何か虚しいな…◆qBMinamin.の岩崎みなみとヘッドホンと携帯デバイス等等ブログ
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DENONのイヤホン、AH-C700のファーストインプレッションです。
デザインや質感等は高級感があり良いと思います。 金属のハウジングは冷たく手触りも良いですし、イヤホンジャックの部分も金属製など、細部にもこだわっているよう。 出来ればなるべく外見にはお金をかけずその分安くして欲しい気もしますが、ブランドイメージ確立のためには仕方ないでしょうかね、所有欲も満たせますし。 コードはゴム製で絡み辛いもののタッチノイズが結構あります。 付け心地はまあまあ、悪くは無いもののきちんと耳にはまっていないと低音が逃げてしまいがちな印象です。 遮音性、音漏れは、特別悪くは無いですが、側面に穴がぽっかり開いてるのでそこから少し音漏れはします。油断大敵です。 では肝心の音ですが、かなりのドンシャリ。 懐の深い低音で、非常に量は多いです、低くなればなるほど量が増えているみたいです。 いわゆる中低音を叩きつけるというわけではなく、沈み込むような重低音が鳴ってます。 音の広がり方もとてもよくて、音場が広いというわけではないものの、ハウジングいっぱいに低音が染み渡り、迫力は十分に感じられます。 高音部は量の多い低音部に全く怖気づくことも無くよく主張してきます、クリアさも感じ取れます。 細く金属的な鳴りで、よくキンキンと耳に痛い音を出します。 金管楽器や弦楽器だとその雰囲気がよく再現できていると思うのですが、みずみずしさのようなものが不足しているのでボーカルは上ずってかすれ気味になり、打ち込みのキラキラした高音は耳にグサグサ刺さります。 ボーカルは引っ込み気味です。 エッジが利いているので音を明瞭に描き分けてくれるのですが、音の数が増えてくるとごちゃごちゃつぶれてしまいます。 基本的にはジャズととても相性が良いです、弦楽器の演奏も良いですし、クラシック音楽にも良いです。 あまりボーカルが入っていなくて、生楽器の演奏だと、迫力もあり非常に良い音だと思います。 逆に電子音楽は苦手です、高音が刺さるしボーカルは引っ込み気味、重い低域が曲のテンポを下げてしまいます。 音数が多いとつぶれてしまうのも欠点ですね、なんだか小うるさい音になってしまいます。 ポップスとの相性はあまり期待しないほうが良いかもしれません。 低音が豊かな割には高音が非常にのびのびと鳴り、音抜けも良いので不明瞭さを感じ辛い、面白いイヤホンです。 アコースティック楽器が好きならぜひ。 PR
Ultimate Ears 700その他色々試聴してきました。
Ultimate Ears 700 バランスが良く違和感が少ないのが第一印象。 割とフラットで、低域は膨らみすぎず高域も綺麗に伸びている。 ただそのためかボーカルは刺さる。 得意不得意はあまりなさそう。 本体はかなり小さい。 今までのごついUEの商品に難色を示していた人には良いかも。 目立たないし音もバランス良さげなので無難なイヤホンだが、高いし特徴が無いのが難点(事実、いまいち印象に残らない音だった)。 もう少し安いならお勧めだったかも。 RH-PM5 ローランドの新しいイヤホン。 若干低域よりで狭い範囲での弱ドンシャリ。 暗い音調だがボーカルはきちんと前に出てきて聴きやすい、バックの音楽は後ろに回るイメージ。 しかしながら極端にボーカルばかりというわけでもないので聴きやすい、決してエッジがきついわけでもないがぼやけすぎないところも良い。 SA6に音のバランス自体は似ているものの、SA6に比べると重心が低く音がカッチリしている。 RH-300に似た音だがあちらより若干明瞭。 かなり好印象だったが、やはり高い。 MONSTER beats IE by Dr.Dre ドンシャリ、ダムダムと跳ねる低域が面白かった。 だが、音以前にあの赤のケーブルはいただけない。 あんなの恥ずかしくて人前で付けられない。 hf5 ER6i以上ER4S以下な音。 音の傾向はフラット~若干カマボコ。 カマボコになってしまうのはドライバの性能が4Sに追いついていないからだと思う。 音の線は細めでボーカルが聞き取りやすい。 低域は量はそこそこ出ていて締まっている。 高域はなかなか伸びがよく聴きやすい。 解像度は高くfレンジも価格の割には優秀。 ただ、4Sに比べると音がぼやけ気味で、低域は太っているし、fレンジの物足りなさも感じる。 後一歩のところで何か満足できない音、妙な物足りなさが残る、やはり上下に綺麗に伸びきっていないのが原因だろう。 ボーカルが前に出てくるので聞き取りやすいのが唯一4Sより良いかなと感じたが、それでもぼやけていて艶がないのが残念。 今の価格差なら素直に4Sに行った方が良いかもしれない。 HD238 低音寄り。 低音はブオブオしててすごい量。 高音、中音はだいぶ埋もれている感じ。 音のバランスはHD650似だけど、低域に明瞭さが無いから曇って聴こえる。 あんまり元気な音では無い、BOSEの音に似てる。 BOSE OEが欲しいけど高いって人にはこっちがお勧め、正直性能差は感じない。 IE8 以前試聴した際にはすばらしいと感じたのだが、今回試聴してみると割りと普通に聴こえてしまった。 高域への伸びが貧弱なのがいただけなかった。 HD25に似た音なのだが、やはりダン!と力強く低域が来るHD25の魅力は再現にいたらず。
アドエスの調子が芳しくなく、そろそろ携帯電話を買い換えなければいけなくなりました
出来ればAndroid搭載機やPalm等他の国外スマートフォンを待っていたかったのですが、販売が始まるまでどうにも持ちそうにありません そこに、iPhoneの0円キャンペーンとパケット定額上限値下げプランが導入され、前々から欲しかったiPhoneを購入するしだいとなりました 次世代モデルを待ちたい気持ちもあったものの、早急に変わりの端末が必要なことと、次期OSのiPhone OS 3.0は現行機にも対応するとのことで、大して機能に差は無いだろうと、誘惑を踏み切りました 恐ろしいのは、次世代機にしか対応しないサービスの存在です ビデオチャットやHD動画の再生などと言うのは自分には必要の無い機能なので良いのですが、圧倒的なレスポンス差やマルチタスクを見せ付けられると…心が揺らぐと言うものです 0円か新型か…悩んでおられる方は多いと思います 悔いの無いようにしたい方は次世代モデルまで待つのが手ですが、端末代0円と定額の上限額が1000円程度安いという金銭的な問題を第一に考えるなら、やや妥協しながらも現行機を買うのが良いでしょう ただ、おそらく次世代モデルに関しても、次次世代モデル発表の直前辺りに同じように投売りされるんでしょうが… アドエスと比較すると、自由度が大きく下がってしまったのは残念ですが、その分操作性は快適で一長一短です アドエスは入力に長け、長文も苦も無く作成できましたが、iPhoneで文字を打つのはかなり疲れます その代わりweb閲覧は快適で、更に無線LANエリアに入ると自動的に回線が切り替わったりするのも大変に便利です アドエスはこれの切り替えが面倒で、また接続の際にもいちいちポップが出たり動きが固まったり、接続までが遅かったりとイライラさせられましたが、電波周りについては全く不満はありません アドエスは入力専用マシンという感じでしたが、iPhoneは閲覧専用マシンと言ったところでしょう 手軽さではiPhoneの方が便利ですが、使い込んでくるとアドエスの方がさまざまなことが出来ますね しかしながら、一度この快適さに触れてしまうと、もうアドエスには戻れない気がします、文字入力を除いて 文字入力に関しては、OS 3.0にてBluetoothキーボードに対応する可能性があり、それさえ対応してくれればほぼ弱点は無くなったようなものですね 現行機でもまだまだ進化の余地は十分にあり、次世代機が出たところで早々色褪せることは無い端末だと思います これからしばらくの間、じっくり付き合っていこうと思います
K181DJの初期レビューです
音の印象はまた変わる可能性が大なのであしからず
各所で言われる装着感については悪い
付け心地自体はパッドが心地よく良いのだが、じわじわと側圧が効いてきて、30分もすればかなり頭が痛くなる
頭のてっぺんも痛くなるし耳も痛くなる、ダブルで強烈
ケーブルは着脱可能かつ取りまわしの良いしなやかでやわらかいケーブル
AKGのケーブルはとても良いものだと思う
肝心の音質だけど、やっぱり低音がすごかった
重心は低域より、音の丸さや表面のつるつるさからしてローファイチック
低域は暗くてトロっとした質感
音圧が強くかなり肉厚、濃い濃い
低域の量感はすごいんだけど中域高域は埋もれず聞こえるし、しかも繊細
高域はやや上ずってて鮮やかな表現、低域が支配的だけどあまり暗くならないのはこの高域のおかげ
音像はやや近いがそこまで気にならない
とりわけこのヘッドホンは高域の自然な抜け方ゆえ、あまり詰まった感じがしない
音漏れが意外に多いんだけど、多分うまい事音を逃がして閉塞感を取り払ってるのかな
ただ、超高域にかけてはもうちょっと派手でも良かったんじゃないかな~と、少し伸びに欠けると感じることもある
いくつかヘッドホンと比較してみると
VS K240S…同じAKG、K240Sの方が地味
低域はK181DJの方が伸びて、高域はK240Sの方が伸びる
K240Sの方が自然な音色で繊細、聞き比べるとK181DJの高音はやや乾燥していて上ずっているのが分かる
音の圧力では比べ物にならないほどK181DJが強い
どちらも自然な音色が好印象だが、低音いらないならK240S、低音欲しいならK181DJで
VS MDR-XB700…市場に出てまだ間もない新入り低音ヘッドホン
同じ低域が売りの2機種だけど、音は全然違う
XB700はブーミーで圧力は少なめ、音場全体を低域で満たして終始低域がバックで支えている
K181DJはやや締まっていて圧力が強く、必要なときにガツンと打ち込んでくる
たとえばベースを聞く際、XB700はズッズッという鳴り方なら、K1818DJはドッドッという感じ、うん、そんな感じ
高域の自然さ、繊細さはK1818DJの圧勝、XB700の高音は汚い
また、XB700は音像がはっきり定位していて、そこから団子状にほぐれず聞こえてくるが、K181DJは自然にほぐれて聞こえてくる
低域の量感重視ならXB700、音圧重視ならK1818DJ
VS ATH-ES7…音圧が強いもの同士って事で
どちらも音圧は強いが、K181Djの方がさらに力強く重い
その分ES7には軽快さ、ノリの良さがある、K181DJは暗く重苦しい雰囲気なのに対し、ES7は目覚めるような鮮やかさがある
また、ES7全域にわたって線が太く、厚みもある
だが音の抜けがすこぶる悪くて、閉塞感が漂う、ゆえに音の自然さではK181DJが優位
高音はK181DJの方が上ずり気味だがES7は押し出し感が強くて鮮やか
ノリの良さ重視ならES7、自然さを求めるならK181DJで
VS PortaPro…昔から人気の低音ホン
低域は単に量ならPortaProの方が多いが、下までの伸びは比べ物にならないぐらいK181DJ優勢
PortaProは低音が多い割りに軽快ってのが売りだから、K181DJとは全然違う音作りだから比べるのもあれだけど
軽快さならPortaPro、圧力欲しいならK181DJで
他、高音寄りだけどDJ1PROの低域は、K181DJと近しいものがあった
やっぱりDJヘッドホンってのは圧力が大切なのかも知れない
HD600やAT-D5000、DT990PROも低音多いけど、あまりに質が違うので比べるものではなかった
まとめると、割りと自然な音色を確立してるヘッドホン
派手すぎないところが良い、使い道が非常に多くて
オーケストラを聴くのが実はかなり良いヘッドホンだと気づきました 2009年2月28日、3月1日2日3日4日5日6日のコメントです
>dt990pro レビュー
ちょっと刺激あり、でも基本ゆったり
>hd555 k240
どちらもまったり系だけど、HD555は篭り気味、k240はクリア
解像度はk240の方が高い
包み込むようなゆったり感が魅力のHD555だけど、汎用性が薄いか
K240の方がオールジャンルいける
>hfi-780 レビュー
そのうちまともにレビューします
>sh-04a 操作
ここさえ良けりゃ良機種でした
>"k240""k1000"
k240は繊細、kh-k1000はダイナミック
性能差からたいていはkh-k1000の方が良いかも
k1000ってkh-k1000のことですよね?
>10pro ボーカル
よく引っ込みがちと言われてますが、私的にはさほど気になりません
dt990proの方が引っ込んでるよ
艶っぽくて質は良いですよ
>ATH-AD1000PRM ad2000
低音好きならad2000、高音好きならad1000prmをお勧めします
>ath-ad300 レビュー
かまぼこ、低域と高域の伸びは期待してはいけません
>ath-ad2000 hd650
どちらも低域がしっかり出る機種だけど、ad2000の方がクリア
力強さ、明瞭さならad2000、まったり重厚さならHD650へ
HD650も力強い音出すけど、あんまりそういう方向性では無いかな
>ESW9 HD25
ESW9は温かみ、艶っぽさ重視
HD25は力強さ重視
どちらかというとESW9のほうが低域多めで篭り易い
どちらも良い機種だなー、まったり聴きたいならEWS9、ノリ良く聴きたいならHD25かな
>ESW9 ESW10
ESW9で結構気になった篭り感があんまり感じられず、良い感じですよ、ESW10
その分温かみとか力強さに欠ける面も
ESW10はあんまりポータブル向けな音じゃない気がする
>ATH-SQ5
かばぼこ、すっきりしてる
>Fiio 購入方法
私はここから買いました
クレカ持っていれば何も問題なし、普通の日本のネットショップと同じ感覚で買えます
ttp://mp4nation.net/catalog/index.php?main_page=product_info&cPath=9_45&products_id=261
>imamp psp
元々ノイズ少ないのであんまりアンプかましても恩恵少ないかもですね
そこまで高音質でゲームしたいとも思わないので
>KH-K1000 打ち込み
いける口です
音の分離度が高くて明瞭に聞こえます
>MDR-XB700
かなり低い位置から出てます
重低音が一番分かりやすい機種ですね
量感なら所持機種の中ではダントツです
全体のバランスも良いですよ
>SE530 ie8
ボーカル重視、繊細さならSE530
低域の量感重視、自然ならバランスならie8でしょう
まあse530自体BA型の中じゃあんまり繊細とは言えない部類かと思いますが
>SH-02A 良い所 悪いところ
よい所…かわいらしい形状
悪い所…空けづらい形状
>SH-04A iPhone 違い
普通の携帯電話としてはSH-04Aの方が使いやすい
タッチ操作ならiPhoneの方が使いやすい
>SH-04A 動作速度
割ときびきび
>SH-04A クリアボタン
小さくて硬い上に場所的にも押しづらい
>SH-04A 物欲
あんまり刺激されませんでした
>SHP8900 XB700
SHP8900はすっきりと軽やかな音
XB700はずっしり重い音
かなり違う傾向で使い分けが出来るが、自分はXB700ばかり使用する
SHP8900の音だけは好きになれない、無機質すぎるしスカスカ
>SH-04A 文字 誤変換
多い、変換バカ
>SHP8900 高音
あんまり伸びない、でも抜け方はグッド
>SHP8900 音圧
かなり薄い
>SR-007A 低音
しっかり出てる、十分
>Westone3 10pro
westone3は明瞭で刺激的
10proは暗くて滑らか
この辺は好みで、個人的にはwestone3はバランスの悪さが受け付けない
>SHP8900 音場
広い、ここは優秀
>KH-K1000 クラシック
やや楽器が痩せてる気もするが、しっかり聴ける
>d5000 10pro
d5000は軽めの音でフラット、音圧は薄めでクリア
10proは重めの音でやや低域より、音圧は強めでぼやけ気味
重厚さを求めるなら10pro、フラットさ、クリアさを求めるならd5000かな
>er-4s hd650
er-4sはクリアで歯切れがよい、hd650は低域が支配気味で不明瞭だけど音は立つ、歯切れのよさは無い
どちらもフラットだから聴いていて飽きない、共に良機種かと
er-4sのほうがスピード感のある曲も行ける分、汎用性は高いかな
>er-4s 低音
ずうんと響くような音じゃないけどしっかり出てます
弾力感があって良い
>edition8 hd800 ps1000
全部欲しいね
>er-4s 装着方法
耳にグイっと
慣れると2秒で装着できます
>k601 ad2000
k601はフラットでふわっと、ad2000は低域よりでしゃっきり
ふんわり滑らかに聴きたいならk601、しっかり力強く聴きたいならad2000
>kh-k1000 K601
kh-k1000はしゃっきりクリア、k601はふんわり
ふんわりのk601、しゃっきりすっきりのkh-k1000
>se530 westone3
ボーカル重視のse530、全域バリバリのwestone3
ロックやボーカルのもならse530、その他westone3で
>opa2134 低音
少なめだと思います
>sh-04a すばやくスライド
すばやくスライドできると思います
>ベイヤー DT990PRO
解像度がかなり高くて優秀
ちょっと痩せ気味だけどクラシックも悪くない
>変態紳士 grado
グラッドゥ
>10pro se530 比較
10proは滑らか、se530は元気
ボーカルものはse530、それ以外は10proでということらしいです、一般的に
私はどうも10proがボーカル引っ込んでるってのがよく分かりませんがね
>ATH-SQ5 高音
あんまり伸びは期待できません
>岩崎みなみ 冬
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