何か虚しいな…◆qBMinamin.の岩崎みなみとヘッドホンと携帯デバイス等等ブログ
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少しずつですがカウンターが回るようになってきて、検索ワードも色々バリエーションに富んできました
ブログに来てくれると言うことはなにかしら情報が欲しかったからと言うこと
せっかく来ていただいたのですから、有益な情報を提供出来ないとブログとしてだめですね
と言うわけでこれからちょくちょく検索ワードに対する一言コメントをつけていこうかと思います
そのワードで検索し、たどり着いた方がまた来るかどうかは分かりませんが、そのときにはちゃんと情報が手に入るようにしたいです
>OP275 音質
ちょい低音強め、レンジ広い
>HP-DX1000
音の遠さが特徴的、高域は美しい響きでした
>a2000x
キンキン、透明度が高くきれい
>ER4S
カナルの癖にヌケが良い、すがすがしく気持ち良いイヤホン
>IE8 ESW9
音のバランスは割と似てる機種、どちらも低域より
より高音がしっかり聞こえてくるのはESW9
>SHE9800 低音
重低音はあんまり出てません、中低域は量感多め
>ie8 イヤホン
低音過多ながらバランス良好
>iphone 音質
まあ普通の携帯電話よりは良いかと、低域弱め
>se530 ie8
元気でボーカルが聞こえやすいse530と、暗めでどっしりした音のie8
解像度の高さならse530だけど、ie8の方が聞き応えがあって好きかな
>W63CA カーボン
ググってみると携帯電話の保護シートらしいですね
W63CA自体あんまり傷つきやすい筐体でもなかった気がしますが…
>p-04a レスポンス
どうでしょう…あんまり早い!って記憶はありません、普通だったと思います
>RH-300 レビュー
すっかり忘れてました、近いうちにまともなレビューを
>P-04A ファーストインプレッション
薄い!以上
>HD600
この検索ワードは割りと珍しい
HD650より低域薄いとか言われてますが、十分濃厚で厚みの効いた低音を鳴らしてくれてますよ
>ATH-ES7 側圧
正直ちょっと痛い、強め
>EX90SL
低域が結構良い感じ PR
MDR-XB700の初期レビューです
印象は後からずいぶん変わることもありえますのでご了承くださいませ 品自体はかなり良い出来 実売価格8000円前後とは思えぬしっかりとしたつくり SHP8900より高級感あり 装着感は良好 とにかくふかふかモチモチのイヤーパッドがとても心地よい このイヤーパッドはぜひ一度触ってみるべし 側圧は強いが力が分散するおかげで圧迫感は薄い しかし長時間付けているとやっぱり痛くなる 音だが、まず重心はかなり低い 平均的なヘッドホンより音が鈍く聞こえ、暗い印象 低域は非常に力強く、量も多い 低域の沈み込み具合は十分で、低い位置から深みのある音を鳴らす 音圧もあり肉厚、それでいてクリアでブリブリと汚い印象は受けない とにかく重低域の強調が激しく、高音重視のソースでもどこから拾ってきたのか常にバックで重低音が鳴っている 中低域はそれほど強調が成されていないため、中低域が好きな人にとってはあんまり低音は出ていないように感じるのではないだろうか 全体を見ればなかなかに整ったバランスで、重低音が異常に出ていることを除くと割とフラット調 中音はそれほど引っ込んでいるようには思えないが、重低音の多いソースではかき消されそうに鳴ることも とにかく重低音が図太い 高域は目立たせるためかシャリつき刺激的 中域にしても高域にしても鳴り方にゆがみがあり、無機質 解像度はやや低く、中音、高音に美しい鳴りは期待できない ボーカルにも艶がなくかすれ気味 この辺は価格なりか 音場は優秀、音の鳴り方に距離がある、これは実際に耳からドライバーの距離が離れているからだろう これのおかげで低域に奥行きが生まれ、非常に生々しく深みのある低音が聞ける この機種の魅力としては、1万円以下としては非常に優れたfレンジの広さと量感たっぷりの重低音、それからふかふかのイヤーパッドだろう とにかく低音は秀逸 普通この価格帯のものは中低域を叩きつける様に出して低音を強調していることが多いが、この機種は重低音から余裕のある鳴り方を期待できる しかしこの機種、バランスが良いのだがその分これといって合うソースが見つからない 重低音が多いだけのフラットホンなので、どの音楽もただイコライザで低音が強調されたような形になる ポップスは低音出すぎでにごる、ロックは高音の量感が乏しくてスピード感が削がれる、ジャズ、クラシックみたいな楽器の鳴り方が美しくないとだめなものは向かない 低音好きには良いが、そうじゃないなら単に重低音がわずらわしいだけである 自分はそんな低域わずらわしい人間のため、なんともやっかい イコライザで低域を減らすことも出来るが、そうするとこのヘッドホンで聞く意味もなくなる こいつの持ち味は低域だけである、これが嫌いならほかに何も良いところはないと思う まあ音圧、量感ともにすごいので、たまにとんでもない低音で音楽が聞きたいよぅって時には役立つかもしれない
OP275で検索して飛んできてくださる方が結構多いので、まともに聞き比べてみることにしました
今回はフラットに近いAH-D5000と音が明瞭なER-4Sを使用して違いを確かめてみることにしました まずER-4Sで聞き比べ 世界一正確な音のイヤホンとか言われるだけあって、間違いなく音の変化は一番聞き取りやすいと思ったのですが、ほとんど分からず… どうやらfレンジが狭くて低音の大部分と高音の一部が鳴らせていないのが原因だと思います ER-4Sのf特からは範囲外のところで変化が起きる模様です 次にAH-D5000で聞き比べを行ったところ、こちらは非常に素直に変化が出ました とは言っても、印象はぐっと変わるんですが、どこがどう変わったのかいまいち分からず、何度も聞き比べること数分、ようやく印象が変わる原因がつかめてきました まず低域ですが、OP275の方が前に出てきます 低域全体がやや盛り上がった感じになるでしょうか 中域はほぼ変化なし そして高域ですが、OP275は超高域への伸びが良くなります 逆に言えば、少し刺さるようになります つまり、OPA2134とOP275の特徴を簡潔にまとめると OPA2134…中高音を中心になだらかな山を形成している感じ すっきりしていて聞きやすく刺激が薄い OP275…f特が広く、低域、高域ともに目立つようになり、OPA2134に比べるとっやドンシャリにも思える しかし単体で見る限りではフラット こんな感じです まあ昔レビューしたころとあんまり印象は変わってないかな… ポータブルとして持ち歩くのなら、OPA275のほうがメリハリがあって向いてると思います どうもOPA2134は滑らか過ぎてぼやける印象です、もうちょっとカッチリとしたOP275のほうが、私は好みでした ヘッドホンの視聴レビューです
あまり長時間聞いておらず完全に第一印象のみで書いていることを忠告しておきます
また、最後に添えている点数は音が好みだったかどうかであり、同じ点数でも価格差分の音質差はあります
ATH-AD300
中音域主体の音
意外に厚みがあってそんなに悪いヘッドホンでも無かった
3点
ATH-AD2000
低音が結構多くて、ちょっと靄がかかっているように感じる、ヌケが悪い
音は張り付き気味で、立体感もあんまり良くはない
元気な音で解像度、レンジも高レベル
低音が強くても他の帯域の厚みは全く犠牲になっていない
低域がしっかり出ているので濃厚で力強い音楽が聴ける
4点
ATH-AD1000PRM
AD2000から低音を取り払ったみたいな音
低音の量感は随分減ってアタック感で勝負する音の出方に、代わりに非常にクリアな音が出るようになった
どちらが好きかは人次第
バランス良く聞きたいならAD2000、それよりもクリアさを求めるならAD1000PRM
使い分けは十分出来る
4点
ATH-A2000X
非常にソリッドでゆるみを許さないような中高音
低域は粒々が見えるような高解像度での描写、量感は無きに等しい
高級機種とは思えぬ音の軽さ
ハウジングの内部が見渡せそうな程にクリアな音場
ちょっと取っつくにはコツが入りそう、試聴無しで買うにはあまりにデンジャーな機種
3点
ATH-W1000
相変わらず綺麗なハウジング
音の傾向としてはA2000X似だが、中高音に強調が見られるのと、低域がぼやけているのがW1000の特徴
中高音の強調により、高音は非常に明るく、近刊楽器などはパパーっと輝くように鳴る
低域は量感は少ない癖にちょっとぼやけ気味でヌケが悪い
A900と比較すると、幾分か趣向は違う
W1000の方が柔らかめでナチュラル、そして明るい
3.5点
ATH-ESW9
低域が強めでヌケが悪い
ふっくら暖色系な音なので聞きやすい
激しい音楽でも結構鳴ってくれる便利な奴
3.5点
ATH-ESW10
すっきり透明感のある音
ESW9とはかなり毛色が違う
ESW9は音の篭もりや解像度の甘さ、高音の歪みなどがあるので、それらがほとんど無いESW10は明らかに上位機種と言える
だが、低域が少ないのは事実
AD2000とAD1000PRMみたいな関係
どちらが好きかはお好みで
3.5点
ATH-SQ5
中高音バリバリのサウンド
他の帯域はあまり出ていないみたい
すっきりかつ硬質サウンドでノリは良いのだが、ちょっとスカスカするのと、どうも中高域の不自然な強調が気になる
あんまり深く考えなければ、最近のポップス等は気持ちよく聞ける音色である
クラシック、ジャズなどの生音系は止めておいたほうが吉
2.5点
SHL9600
元気な音色、割と中低域寄り
低音は量感がなかなか気持ちよいが、重低音は出ていない印象
それから少し曇る
まあ元気良く聴きたいなら、値段の割には悪くないんじゃないのって感じ
2点
KH-K1000
やっぱり何度聞いても高感触
密閉型の癖が、試聴したヘッドホンの中でもD5000に次いで少なく、音のほぐれ方がかなり自然
低域はクリアで綺麗だが量感あり
広域にはちょい癖あり
4.5点
K601
かなりフラット
音のヌケ方とか非常に自然
低音の量感もそこそこ確保しながらも篭もらず自然
とにかく自然、聞きやすい
良い機種
4.5点
HD25-1
押しの機種
ゴリゴリ低音、明るい中高音
とにかく音が目立つ
余韻を引かない堅さが魅力
音場は張り付いているようで、その中で隙間無く音が生産されているみたい
癖になる音
5点
HD25-SP2
HD25-1とはかなり毛色が違うヘッドホン
若干低音寄りだが、低音も高音もシャリ付いてて量感は少なく、カマボコっぽい
廉価版どころではない、見た目が似ているだけで全く違う機種
こっちは微妙
2点
HD555
かなりぬぼおっとしたエッジが全然立たないヘッドホン
しゃっきりしろと言いたくなるが、これがこのヘッドホンの持ち味
バランスは結構良いので、なんだかんだで結構聴ける
3.5点
K701
さわやか、音がふわふわ
気持ちよい、すばらしい機種
4.5点
2050A
きめ細かく、低音が意外に強い
高音はなめらかで大変に美しい
低域もクリア
音がもわんと空気中に溶けてゆく美しさ
立派
4.5点
SR-007A
キラキラ
音の情報量が大変に多く、音の粒子が空気中を舞っているよう
聴力が良くなった気分、至高の音
ポップスとか鳴らすともはや変な音にしか聞こえそうにない
5点
HP-DX1000
音が遠い、立体感がある
高音が明るくて好印象、よく言われる低音のすばらしい表現ってのは、ちゃんと聴くのを忘れてしまい確認できなかった
ちょっと篭もるのと、解像度が低いのが難点
4点
MDR-SA5000
すっきり
低音も結構出てるけど、なんかスカスカする
冷たくて、あんまり美しいと思いづらい音
3点
RS-1
高音部の明るさ、なつっこい感じがたまらない
低音もそこそこ量感があり、十分
有機的で美しい、やはり欲しいGRADO
5点
イヤホンの視聴レビューです
あまり長時間聞いておらず完全に第一印象のみで書いていることを忠告しておきます また、最後に添えている点数は音が好みだったかどうかであり、同じ点数でも価格差分の音質差はあります Image X10 BAだけど恐ろしく低音が豊か その分少し高音への伸びが乏しいか 中高音の伸びが特に弱い 10proに似たバランスであるが、シングルドライバーのため、音のつながりに違和感はない しかし高音の表現は粗めなので、全域を綺麗に再生できるのは10proだろう 3.5点 Westone3 全域で押し出し感が激しい 低音がブリブリ、中音はぐんぐん伸び、高音は高くすごく刺さる 中低音、中高音にあるクロスオーバー領域でヌケの悪さがある どの帯域もしっかり鳴らせているのは分かるのだが、つながりはどうも悪い 押しつけがましい落ち着けない音なので、あんまり好きじゃない 2.5点 IE8 バランスがかなり良好 低音は深く重く、それでいて音圧はあまり強くないので聴き疲れは薄い ピラミッドバランスで、高音になるほど量は少な目になっていく そのため高音部はちょっと伸びが悪いと思うこともあるが、音ヌケは良いので篭もった感じはしないし、高音が強く刺さることもなく、好印象 HD650の様なバランスでグッド 若干解像度は低いと感じた 自然な鳴り方を求めるなら最もおすすめできる 4.5点 IE7 フラットと言えばフラットだが、低音があんまり出てない IE8の様な、低音の底支えは期待できず、ややスカスカした感じ 単体で見れば割と良いイヤホンで、バランスはMDR-EX90SLに似ている よっぽど低音が嫌いならIE7だが、正直量感は多くてもIE8は全然音が篭もらず、嫌みがないので、普通ならIE8をおすすめしたい 3点 SE530 やや重心が高めなおかげで、低音ブリブリにも関わらず明るめ はじけるような音は爽快感を生むのだが、あまり重い低音は味わえない 音の混雑やもっちゃりとしたヌケの悪さ、高音部の妙な癖などなど、気になる点がちらほら ちょっと値段の割には微妙かな ロックを元気に聴きたいなら良いかも知れないが、それにしてもSE530以上のエネルギー感を感じるWestone3が登場した以上、微妙だろう 3点 ATH-CK10 めちゃくちゃ高音より 2wayドライバーの癖して低音は全然出てない ER-4Sなんて目じゃないほどに出てない 線はかなり細い、スカキン 強烈なキラキラ感があるがギリギリ痛くならない程度に抑えられている クリアさで言えばER-4Sと同等レベルだが、高音の伸びの自然さや厚みから、実力としてはER-4Sに軍配が上がるように感じた 3.5点 ATH-CK100 高音寄りだが低音も割と出る 音の線は太め、厚みあるナチュラルな中高音は印象的 しかしこの中高音は癖も強くて、今一歩不自然な鳴り方 変に曲がったような音に聞こえる これならCK10の方が素直な高音の伸びを期待できると思う 3点 MDR-EX500SL 低音の量感、高音部の伸び、全体の音のすっきり感など、バランスは良好 解像度も値段の割には高く、エネルギー感もあるので、様々な音楽において綺麗で元気良く鳴ってくれる ただ前機EX90SLと比べるとちょい低音過多か もうちょっとフラットなバランスの方が聞きやすいのではと思う 4点 MDR-EX700SL 低音過多、音に濁りが生じ、音はもっさり潰されているよう このバランスは…さすがにちょっと不自然か 低音の質自体はかなり良いのだけど、バランスを考慮すると自分はEX500SLの方が好き 3.5点 MDR-XB40EX 低音過多、低音にはかなりパンチ力がある しかしボーカルもそれほど埋もれずすっきり響くのはなかなか 単に重低音だけ強調した感じ、あんまり音を膨らませすぎていないのは好印象 3点 HP-FXC70 線が細い、ドンシャリ 全体に音ヌケが良く低音も強いが乾いててあっさり目 高音は荒くてちょっと不自然な強調あり 全体的に言えば、うるさく落ち着きがない印象だが、これはこれで悪くはないか すっきり元気に聞きたいならそこそこおすすめ 3点 SHE9800 重心がかなり低音寄りでしっかりと重い音 あんまりレンジが広いとは言えないのだが、この音の重さゆえ、低価格ながらも安っぽさを感じさせない 抜けもよろし、地味だが聴き応えはあり 3.5点 fi. 5EB 低音域はグッド 音圧、深さともにお見事 しかし高音が弱すぎる 低音ドライバーに押し負けてる 目立たせるためか高音はかなりシャリシャリしてるが、これ故に低音と高音がマッチしない なんか高音がひょろひょろで何とも言えない音… 2.5点 fi. 5PRO ちょびっと重心は高音よりだが、低音もしっかり出ている 高音の歪みが少しだけ気になるものの、許容範囲内か 10proと違ってすっきりした音なので、これはこれで好きな人は多いだろう 3.5点 metro fi. 100 よくある低音よりイヤホン 高音部への伸びが乏しく、やや篭もっている ATH-CK300に似てる音、まあ微妙 2点 ALVANA なんかBAシングル!って感じの音 重心は低音部、そしてそこを中心にカマボコ ふっくらした低音の出方、繊細さは悪くないが、どうもヌケの悪さやもっちゃり感に悩まされる 3点 |
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