何か虚しいな…◆qBMinamin.の岩崎みなみとヘッドホンと携帯デバイス等等ブログ
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今日のコメントです
>er-4s 音場
脳内定位、それも数あるイヤホンの中でも最高レベル
しかし音場が狭いかと言われるとちょっと違う
音の分離の良さとハウジングの壁を感じづらい鳴り方ゆえ、脳内だが全く窮屈さを感じない
脳みその中のMP3プレイヤーが鳴っている感覚に近い
>op275 低音
出てると思います
>fiio E5
ちょっと音がサバサバしてる気がする
まあ所詮は安物?
>仮想キー ht-01a
仮想キーはHT-02Aしか入力してないが、レスポンス、打ちにくさに特に不満を感じなかった
>p-04a レスポンス
ちょっと触っただけなのであんまりなんとも…
>携帯電話 搭載OS L-01A
Linux + MOAP(L)とのことです
>fiio e5 レビュー
10pro向け
>e5 ポタアン
iPodのDock出力で使う場合注意してください
元々ライン出力用に作られていないのか、音を拾いすぎます
Dockで出力すると、ほんの少し音量を上げるだけで爆音になります
>SE530 Westone3
ボーカル重視ならSE530、バランス型ならWestone3 PR
今日のコメント
>KH-K1000 レビュー
音が詰まった感じが無い、CPはかなり良い
>fiio e5
安いし買っちゃいな
>SH25-SP2
HD25-1との価格差が少ない今、あえてこちらを選ぶ意味もなさそう
音の傾向は結構違うけどね
>HD650 HD600
強いて言うならHD650は低域多めで濃厚、HD600は低域少なめですっきり目
でもびっくりするほどは変わらない
とりあえずHD650買っとけば良いかと
>Fiio E5 携帯
携帯電話に使うんですかね?それはグッドアイデアだと思います
>AH-D7000 DENON 打ち込み
D7000は低域が控えめでD5000より刺激が薄めなので打ち込みにはあんまりかもですね
>RH-300 レビュー
近いうちに必ず…
>PRO900 レビュー
すみません、聞いたこと無いです…
>SHP8900 DT990PRO
両者暗め、解像度はDT990PROが圧勝
低域はSHP8900は軽め、DT990PROは重め
どちらも音圧は薄い
SHP8900は無機的、DT990PROは有機的
打ち込みはSHP8900、生音はDT990PROが良いような気もするが、ほとんどの場合DT990PROのほうが良く聞こえる
>mdr-sa5000 低音
そこそこ出てた記憶はあります
>fiio e5 10pro
相性は抜群だ
>ポタアン iPod
SR-71とか良いらしいです
>低音 篭
SR325iは量感ありつつ篭りませんよ
>超低音 ヘッドホン d5000 xb
ローエンドまで出ているのはD5000でしょうか、でも僅差ですね
低音をこれでもかと味わいたいならXBシリーズ行くべきです
D5000の低域はかなり控えめですから
>ATH-W1000 視聴
いい音出してました
SR325iの初期レビューです、紳士的に行きましょう
見た目、質感はお世辞にも良いとは言えず
金属ハウジングはなかなか良いが、それ以外の部品はあまりに簡素
だがある意味味もあるデザインなので、プラスチッキーなウルトラゾーンよりは安っぽさは感じにくいか
手作り感あふれる分ゾネより愛着の沸く機体だと思う
装着感は悪い…けど、少なくとも自分の頭には、各所で言われるほど悪いとも感じない
金属ハウジングながらも軽いし、長時間装着しても頭は痛くならない、側圧も弱め
しかしドライバーが耳たぶに直接触れるため、長時間付けていると耳たぶが痛くなる
また、側圧が弱い分安定しづらく、ずり落ちそうになる
音漏れは壮大
スピーカーに使えるレベル
サイズ的に外で使用したくなるが、音漏れのため公共の場では使用不可、またランニング等にも側圧のゆるさの問題から使用は困難を極めるだろう
音だが、軽快かつ綺麗
重心は気持ち高音よりか、ほぼ真ん中
低音多めのドンシャリ、しかし節度を持ったバランスが崩れない程度のドンシャリ
低域は量は多くあまり締まっておらず、またローへの伸びは微妙
だが量が多い割には軽快でスッキリ心地よい
ボリュームを感じるので少ないとはまず思わないだろう
中域は特に目立つわけではないが低域にマスクされたりせずしっかり聞こえる
ボーカルは粗が目立ちづらく綺麗、あんまり艶っぽくはないが
高域は金属的な鳴り方で量は多いのだが、結構地味
高域は思うより上に伸びなくてあんまりキンキン痛い音は出さない
どれほどキラキラ輝くような音色を出すのかと、聴く前は楽しみにしていたのだが、いざ聴いてみるとなんともおとなしい
ポップスなどは驚くほどおとなしく収まっているものもあって、少々拍子抜け
だが線は細く、繊細な鳴りなので、美しい曲は美しく鳴るメリットがある
解像度はかなり高く、D5000にはやや及ばないがほとんど不満は感じないレベル
それにしてもこのヘッドホンも1音の描写が丁寧
というより音の分離が良くて1音1音が際立つ
これが激しいソースに合う理由
音の数がどれだけ増えようが全くもたつかずサラサラ再生できるだけの音の分離感がある
ドライバーが耳に近いのもあって大変に新鮮でクリア
おとなしいソースではおとなしいが、激しいソースを鳴らしてやるととたんに化ける
篭らず音の立ち上がりが早いのでロックを鳴らすとすさまじいスピード感
加えて量感たっぷりの低域がギターをハイテンションに鳴らす
音場は近くで耳の横で鳴る印象だが、これも臨場感を増すのに一役買っている
一番合うジャンルは?と聞かれればロックなのだが、基本何でも行ける
非常に明瞭な音色と高音の繊細さのおかげで、美しいソースは美しく鳴る
ゆっくりしたテンポの曲でも粗が出てしまうなんて事はなく、この機種の性能の高さが伺える
Edition9などと共に繊細ながらロックに合うというオールラウンダー
さらにこいつの場合は有機的表現もばっちりこなすのでさらに守備範囲は広いのではないだろうか
重厚で壮大に聴きたいときには合わない音色だが、このクリアさは癖になる
とにかく抜けの良さは一級品
聴いていて心地よくすがすがしく、そして力強い
持っていて損はしないヘッドホンだろう
音の傾向が似ているものをちょっと挙げてみる
HFI-780と比べると、SR325iは硬めな音だが、HFI-780はまだ硬くにじまない、しかし無機質な音色
低域はHFI-780の方が量は控えめだが重低域が出ているのと音圧が強いところからこちらのほうが迫力がある
ボーカルはSR325iのほうが美しい
高域はHFI-780の方が量が多く明るい表現で派手、しかしやっぱり無機質
解像度や音の分離ではSR325iのほうが優秀
迫力、派手さ重視ならHFI-780、スピード感、聴きやすさ重視ならSR325i
もしくは打ち込みならHFI-780、生音ならSR325i
高域の美しさとしてK240Sと比較すると
低域はK240のほうが量が多いがぼやけ気味、良く言うならやわらかい
高域はどちらもかなり繊細だがややK240に分があるか
明瞭さは圧倒的にSR325i、K240Sは暗め
分離度も圧倒的にSR325i、K240Sは音数多いのが大の苦手
煌びやかさ、迫力ならSR325i、おとなしさならK240S
スピード感のある曲ならSR325i、ゆっくりな曲ならK240S
しかしゆっくりな曲もSR325iで聞けちゃうかなとは思う
見た目が似てるSE-L40
今日のコメント
>D5000
繊細で艶っぽくダイナミック、良いヘッドホンですよ
>HD25-1
音圧の神様、欲しい
>ER-4S
19800なら買い
>MDR-XB40EX
ボンボンしてる、EP630よりちょいコスパ悪いと思う
>P-04A
薄い
>Metro.fi 100
CK300で十分
>XB700
1万円以下とすれば優秀なのでは
>p-02a
ゴツイ、N-04Aの方が好き
>SHP8900
悪くないけど無機的であんまり好きな音でもない
>HD555
ほっこりまったりふんわり
>5eb blog
チョウ刺激的、低音やばい
>ATH-ESW10PRM 女性ボーカル
相性は良いですよ
>ATH-AD1000PRM
すっきりしてて気持ちいい、クリア
>SE530
密度感は良いよね
>SHE9800 レビュー
低域よりだけど高音目立つ
後、あんまり重低音は出てないのでそこは注意
ヌケはよろしい
>ESW9 AD2000
意外に結構似てる機種かも
予算無し、使用環境家の中、とにかく音質重視ならAD2000しかない、差は圧倒的
しかしESW9も価格の割りに、その上ポタ機としては非常に優秀
ボーカルの艶っぽさはESW9の方が上かも
>イヤホン IE8
欲しい
>ath-ck100 レビュー
中域の厚みはカナルでは間違いなく最高峰
>hfi780 レビュー
ファーストインプレで結構酷評しちゃったけど、最近じわじわ良さが分かってきた感じ
無機質なのは相変わらずだけどカッチリしていて派手派手
>er-4s 音質
最高、Ety耳万歳
>shl9600 hd25
正直比べられるものじゃないっす…
shl9600買うならちょっと背伸びしてATH-ES7いった方が幸せになれるかも
>ipod touch 音質
あんまりよくない
>SHP8900とK701
キャラクターはかなり違う
カッチリ鳴らすSHL8900とふんわり鳴らすK701
無機質だからどうも心地よくないんだよな、SHP8900
世間で好評価な理由がいまいち分からん…
K701買えば世界は変わります、すばらしい音色
>EX90SL ER4S 明らかな違い
全然違います
EX90SLは低域よりで重低音の量感にあふれ、高音は細めで金属的な響き
ER4Sは低域は量感こそ無いものの必要量は確保、高音は冷たさも温かみもなく、きわめて原音的な鳴り
共通点といえばどちらも自分は好きな音色 私はimAmpを使ってましたが、とにかく大きくて持ち運びが大変なんですよ ってーことでなるべくポタアンは持ちたくない、でもiPod直だとあまりにも音がお粗末
ですので、持ち運びがしやすいFiio E5君を購入することにしました
さて、サイズは見ての通りかなり小さく、shuffleより一回り大きい程度
明らかにshuffluのデザインに影響を受けたのであろう、後ろ側が服に止められる様にクリップになってたりします
これ便利 すぐ手の届く位置にアンプを置けるため、音量調節なんかが以前のポタアンより容易になりましたね
んでまあ肝心の音質ですが、これがまたなかなかのもの
ある意味分かりやすいというか、味付けは結構濃い目かなと思います
fレンジの引き伸ばし、低域の締めというアンプの仕事をきっちりとこなしながら、全体的な傾向としてはちょっぴりドンシャリテイスト
iPod直と比較すると、低域はかなり引き締まりクリアに、そして十分な量感が出てきます
中域は同程度、ややクリアになるか
高域に関しても伸びが良くなり、量も少し増えます
ipod直の不満である低域の緩弱さ、全体的にかまぼこでのっぺり、音に芯が無いetcとにかくはっきり描写しないもわもわ音をビシっと引き締めるかのような少し固めの仕上がり
デザインのみならず、音のほうもipodに合わせた音作りになっていると感じました
とりわけ効果を発揮したのが10proで、直だと高域の見通しがとても悪くなり、低域はダレダレ、ぬぼーっと締りの悪い音が流れ正直聴けたもんじゃ無いのですが、こいつをかましてやると低域はハキハキと、高域は上までキラキラ伸びるようになり、それでいてボーカルは聞き取りやすくなります
音の重心が高域側にシフトし、明るくクリアで見通しの良い音に
iPod直でしか10proを使用したことなく、そしてその音が不満なら間違いなく試してみる価値はあるかと思います
ER4Sでは低域の力強さが増強され力強くなり、ロックを聴いても大変鮮やかで心地よいです
絶対的な性能面で言えばimAmpの方が腰の据わった音になりどっしり安定した音になるのですが、サイズやiPodとの相性を考えるとE5はかなり良い線を行ってるでしょう
しかしここまでipodと親和性を取るなら、E5から曲の停止、飛ばす等の操作が行えると文句無しだったのですが
私的に微妙だったのはバスブーストですかね
このスイッチをオンにすると低域の量が増えるのですが、本当にイコライザで低音を増やしたような不自然な盛り上がり方になり、音がにごるように感じます
あんまり使うことは無いかも
総評すると、なかなかこれはいける口
正直期待してなかったのでそれを裏切ってくれる形となり嬉しい限りです
まあオーバーサイズのヘッドホンを鳴らすのはちょっときついかなとか繊細さが足りないなとか思ったりはしましたが、この製品にそこまで言うのは野暮でしょう
どうせ外出先では大して細かい音なんて拾えないんだから、これぐらい分かりやすい音で十分だと思います |
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