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何か虚しいな…◆qBMinamin.の岩崎みなみとヘッドホンと携帯デバイス等等ブログ
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 全域にわたって正確な音と言われているが、明らかに低域は再生できていない 
低域があることにはあるのだが、再現度はどう聴いても10proの方が上 
そういう意味から、原音に忠実かどうかは微妙だと思う 
聴いたところ、高音よりのフラットホンという印象だ 
高音のヌケの良さは天下一品で、とてもイヤホン…しかも密閉型だとは思えない 
ボーカルやピアノが綺麗にヌケて行き、イヤホンでこんな音が楽しめるのかとしばし感動 
低域は薄いが、中域の充実度のおかげから迫力はかなりある 
クリアさも相まって音が体に染み込んでくるようだ、ここまで満たされた音というのは初めて 
フラットさは最上級で、篭もらないので全く嫌みが無い、ひたすらに心地よい 
10proのクラブハウスのような迫力ある音も良いが、心地よさは微妙で、音の鳴りが狭い、音が体に染み込む感覚もあまり味わえない 
4Sは音場自体は狭いが、広がりが良くてハウジングの壁を感じない、まるで開放型のようだ 
クリアで音と耳の境界線がはがれるよう 
脳に直接とけ込むような鳴り方で、心地よさでこいつの横に立てるイヤホンは今のところ無い 
今回一番の当たりクジ、二万円でこの音が味わえるんだからコスパは良い 
一番驚いたのは、イヤホンは音が窮屈なので家では絶対に使うことはなかったのだが、このイヤホンだけは家でも自然に使えるほどに音がほぐれていること 
イヤホンレギュラー交代の日が来てしまったようだ 
まあ10proのぎゅうぎゅうに音を押し込んだ音も直進力があって面白い 
ロックを満点のスピード感で聴きたいときなどには使えるかも知れない 
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両端が少し持ち上がっているもののかなりフラット 
解像度は十分高く音の描写が大変丁寧、一音一音に深みがある 
それでいて音圧が薄く、聴き疲れはしない 
高音は鮮やかに、低音は暗く鳴らし、重さと鮮やかさがあって聞き応えは抜群 
欲を言うならもう少し重心が低い方が良い、ちょっと音が軽いと思うことも 
密閉型にしてはがんばっているが、それでもヌケは良くない 
ボーカルはハウジングの壁を感じるし高音はもう少し伸びきって欲しい、低音はそこまで不満は出ない 
手持ちの中では最も丁寧に音を再現するヘッドホン 
解像度で言えばBA型イヤホンに一歩およばないが、音を歪みなく忠実に再現できるのはD5000 
4Sだと音に厚みがないし、10proは低音出過ぎ 
ヘッドフォンブックでモニターヘッドホンなんてレビューされてたのもなんとなく分かる 
音の味付けはオーディオ的だが、楽器、ボーカルが大変にリアリティに満ちている 
初見のインパクトは無いが、聴くほどにレベルの高さがにじみ出る大変に良く出来たヘッドホン 
だがやはりヌケの悪さ故心地よさはHD600に軍配が上がる 
 
 ドライバーにかなり負担をかけてる感じ 
全域にわたってフラットにしっかり音を出してる 
高音がちょっと歪んだ音で無機質、故にボーカルが味気ない 
最高域、最低域への伸びもやや悪い 
特に低域には迫力が足りない 
DJ1PROの低域はボゴンと塊が飛んでくるよう、HFI780はベタッと張り付いているよう 
クリアで見通しが良いが、ちょっと解像度は低めで音数は少ないか 
もう少し丁寧に描写して欲しいと感じることが少々 
ボーカルは綺麗に浮かび上がる、他の音に関しても自然な分離が楽しめる 
刺激があり音の立ち上がりが早く、スピード感は満点 
この価格にしてはレベルの高い音を出しているが、高域のゆがみ故か、自分はあまり気持ちよく音楽を聴けないと思う 
ゼンハイザーの新作です
HD680が次モデルだと予想されていたのですが、いきなり800まで飛んでしまいました
デザインはソニーのSAシリーズを彷彿とさせます
なんだか派手で妙に安っぽいのが残念です
価格も1400ドルですのでもうちょっと高級感出してもよかったんじゃねーのと言いたくなりますね
まあそんなこんなも、音さえ良ければどうだって良いのです
すでにHead-Fiにレビューが挙がっていますが、音の立ち上がりが早いと言っているあたり、ちょっと今までのゼンハイザーとは毛色が違うのでしょうか
HD600の音は本当に見事ですので、これの上位版の音なら期待できますが、新しい経路の音はやや心配だなあ
こりゃすぐに手は出せない模様
Edition8を買おうかとしていたところに思わぬ刺客、う~む、ゲルマンのヘッドホンは悩ましいなあ
http://www.sennheiser.com/sennheiser/home_en.nsf/root/spec_hd800

知人がKH-K1000を買ったというので!(別に唆したわけではなくちょっとおすすめしただけだよ^^)早速聞かせていただきました 
エージングは10時間前後とのことです 
装着感はよろしい 
まずパッドが柔らかくて大きく、耳を優しく包み込んでくれる 
そのかわり蒸れる、夏は暑いに違いない 
側圧は緩いがそのパッドのおかげで音漏れも少ないし、おまけに軽いので、頭へのダメージはかなり少な目 
音はかなりフラット調 
やや尻上がりに高音よりな気がしないでも無いが、高音が結構目立つからそう聞こえたのかも 
軽めで圧迫感の無い自然な音色と聞いていたため、見た目も相まって、オーテクのモニターシリーズ系な音色を想像していたが、かなり印象ははずれ 
低音は結構な量感を確保していて力強さを感じる 
音圧こそ薄いが、解像度が高く歯切れの良い低音を聞かせてくれる 
密閉型だからこそ出せるような特有の迫力が好ましい 
重低音を若干強めに押しだし、中低音を抑え気味にして量感を確保しながらすっきり気味にまとめたのかな〜と 
ただ、軽めのドラム音等は薄っぺらく聞こえてしまうように感じた 
中音は、フラットなだけあり存在感は十分 
ボーカルは余韻が開放型のようにすっきりしていて好ましく、ボーカルの前後に楽器がかかる印象も少なかった 
それでいてボーカルの輪郭を強烈に描きだしているわけでも無いので、総じて自然な鳴り方 
高音はきらびやかでかなり綺麗 
ただ一部の帯域がかなりピーキーな感じ、不自然に目立つ印象、なおかつ固め 
ここを押し出してクリアさとヌケの良さを出そうとしているのかも知れないけど…いくら自然な鳴りとは言え密閉型、開放型レベルの高音の自然さはなかなか難しいのだろうか 
高音寄りに聞こえたのはここの膨らみ具合が原因 
この辺はエージング様がなんとかしてくれそうな気がしないでもない 
この特性、ビクターのものに似てる 
HP-FX500の高音の出方が好きじゃない人は気をつけた方が良いかも 
音場は密閉型にしては広く、楽器の配置も自然で立体感はかなり感じる 
音は若干遠目でハウジングの壁も感じづらく、この辺はかなり優秀 
総じて言えば、ダイナミックさ、迫力は十分にあるし、密閉型と開放型の良いとこ取りなバランス良いヘッドホン 
得意ジャンルはどちらかと言えば生音系 
打ち込み、特に電子音は余計な有機的情緒が入って微妙な響きに 
密閉型でも十分に自然でダイナミックなクラシックが聴けるだろう 
ただ、各所で言われているほど癖がないとも思えず、やはり高音の出方に気になるところあり 
同価格帯のAH-D2000と比べると、D2000の方が癖は少ないが、若干まろやかで、低音の出方は音圧系 
鮮やかで歯切れ良い音を求めるならKH-K1000、なめらかで自然な音色を求めるならAH-D2000 
ただ、どちらも鮮やかさや自然さは十分優秀なクラスで、さして差は無いように思う 
最近密閉型と言えばDJ1PROぐらいしか使っておらず、他にも大抵の密閉型は高音よりなものが多いので、久々に雄大な音色を奏でる密閉型を聞いた感じ 
軽くショック、自分もかなり欲しくなってしまった


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