何か虚しいな…◆qBMinamin.の岩崎みなみとヘッドホンと携帯デバイス等等ブログ
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私的に大注目だったソニーのエクストラベースシリーズですが、ついに正式発表が来た模様です
発売機種は ステレオヘッドホン MDR-XB700(12,390円) MDR-XB500(8,175円) MDR-XB300(4,935円) 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-XB40EX(6,195円) MDR-XB20EX(3,675円) 計5機種です 写真はMDR-XB700とMDR-XB40EX 発売日は11月10日予定 この機種のポイントはイヤーパッドにあります ドライバーと耳までの気密を高めることで重低音が耳まで届くようになり、従来の低域を持ち上げて聴かす方式よりも自然な低音が再生できるのだとか 気密性も高そうですが何よりフカフカで付け心地がよさそうですよね 低反発ウレタンを高伸縮ウレタンレザーで包んだ極厚の「キングサイズイヤークッション」を採用していて、とてももふもふらしいです そして価格も控え気味で手が出しやすそうです XB700とXB500は普通の耳をすっぽり覆うタイプで、XB300は耳乗せ形だそうです 単に下位機種かと思ってましたが用途で使い分けが可能なのかも イヤホンタイプも発売されるそうですが、心配なのは耳への負担です 気密性を高めたってことは耳へボンボン音圧が来るってことです、結構ダメージ大きいのではないでしょうか 難聴が心配されます ちなみに私はXB700を購入予定です ---------------------------------------------------------------------------- 近年の音楽シーンでは、ダンスミュージック等、重低音域のベースラインやリズムが多用されています。本シリーズは、極厚のイヤークッションあるいはハイブリッドシリコンイヤーピースを採用したり、気密性を向上させる音響部品を追加し、ドライバーユニットから鼓膜までの気密を高めることにより空気の漏洩を大幅に減らすことを実現した“ダイレクトバイブストラクチャー”を採用したりすることで、重低音域の迫力をあますことなく再現します
特に、ヘッドバンドタイプのステレオヘッドホン3機種は、耐振幅特性、耐気圧特性を確保しながら、可動性が向上した新開発の振動板、及び高い密閉度を実現するキングサイズイヤークッションを採用して、優れた重低音再生性能を実現しています
主な特長
迫力の重低音再生を実現する技術
1. 音響密閉度の高いヘッドホン筐体を実現する“ダイレクトバイブストラクチャー”採用
(ヘッドバンドタイプ)
2. 可動性を上げ、重低音再生に効果の高い新開発のXBドライバーユニット搭載
3. 高い密閉度と快適な装着感を実現するキングサイズのイヤークッション採用
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PR 最近発売された、もしくはこれから発売される中で気になっているものリストです
AH-D7000
DENONの新フラッグシップ
重低音の厚みがすばらしくやや重めの音調で、解像度等もD5000からかなりパワーアップしている
らしい
Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic
シングルドライバーのバランスド・アーマチュアでさえ実売価格1万円前後の中、なんとデュアルドライバーのBAで定価9400円と言う驚きの安さを誇るイヤホン
スペックも21kHzまで再生が可能だったりとかなり強気
聴いた人の話しによれば、エッジが立ったソリッドな音で高音より、CK10ちっくな音
らしい
デュアルドライバーイヤホンといえば実売価格が一番安いと思われるCK10ですら2万ちょい、安すぎる
性能面なんかでかなり心配なんだけど…それとも大量生産による大幅なコスト削減だろうか
これまでイヤホン企業がぼったくり過ぎていただけなのだろうか…全ては発売日に分かること
ATH-ESW10JPN
割と好評なESW9の限定版、実売価格は45000円ぐらい
まだ2万円ならポタ機を買っても良いと思うけど、45000円って、HD650買える値段じゃん…
よほどポータプルにこだわらない限りはなかなか手は出しづらい商品だと思う、コストパフォーマンスはおそらく悪いだろうし
見た目もあまり変化ないしね
ATH-AD1000PRM
こちらの販売価格はまだ出ていないが、おそらくESW10と同程度になるだろう
またAD1000の限定モデルってのが微妙、いっそのことAD2000の限定版にすればいいのに
これならAD2000を買った方がいい気がするんだが…性能的にはAD2000レベルのものを持っているのだろうか…
K702
ちょっと影が薄いがAKGの新モデル
なんかK701の方が音が良いとも言われていて、なんとも微妙な立ち居地
まあ、デザインで701か702かを選べば良いんじゃないでしょうか
MDR-EX5000SL/300SL
お気に入りイヤホンMDR-EX90SLの次モデル
90SLの音を継承しつつ弱点であった音漏れを無くしたモデルで、今まで音漏れを懸念していた人たちも手が出やすいのでは
PRO900
ultrasoneの新モデル
発売前はE9の廉価版なんて言われてましたがふたを開けてみると普通にPROシリーズのハイエンド版
以前からのPROシリーズに比べ性能の上昇はしている模様ですが、他のPROシリーズを持っているなら買い換えるってほどでも無いらしい
xb bass MDR
個人的にかなり注目の、ソニーの新モデル
特にイヤーパッドがすさまじく、外見からタイヤホンなどといわれている
パッドの装着感も気になるところだが音も低音がすごいらしい
しかも最上位モデルでも2万を切るとのこと…
いくつか新モデルの発表がある中で、おそらく私はこいつを買うと思います
以前PRO900とDX1000で悩んでいたのだけれども、PRO900はあくまでPROシリーズのハイエンドに位置する感じでE9な音では無いというのが某掲示板での有力説
今回は予算を考えずひたすらハイエンドの音を求めたいと思っているので、なんとなく好みが合わなさそうなPRO900は候補から外れました 代わりに頭角を出してきたのがAH-D7000 元々AH-D5000とHP-DX1000で迷うほどDENONのヘッドフォンの位置づけは高かったのだが、性能差から微妙にDX1000に傾きがちであった しかしここにきて更なるハイエンドモデルの投入、意見を聞く限りだと値段なりのレベルアップはしているらしい これは…かなり良いかも、D7000 音の好みとしてはDENONのほうがよさそうだっただけにこれはかなりぐらつく機種 DX1000は低音の質の高さと広い音場、明るい音調に惹かれているのだが音が全体的に遠いという欠点が これは人にとっては良いことなのかも知れないが、私はどちらかというと音はダイレクトに脳内に届いて欲しい派なので遠く聞こえてしまうのは妙に音楽の世界に没頭できないのではないかと心配 それでも暗い音調よりは明るい音色が好きなのでまだ…DX1000寄り…かな… RS-1は結構な環境でないと低音がモリモリ出なさそうなのでちょっと敬遠気味 音としては非常によさそうなんだけどね…環境が整うまで、もう少し待って欲しい
更新ができなくて9月12日に記事がかけなかった…
おめでとうございます
3日前に購入
動機は低音の分厚いロックが聴きたかったから 箱は黒でシックな感じ、無愛想では無く、悪くない 本体は、ポータブルヘッドフォンなので小さい 少し華奢 ケーブルが細くて心配、断線被害も多く見かける ハウジングはiPodの背面の様な境面加工 綺麗だが指紋が目立つ 色はブラック、私のiPodも黒、さらにポータブルアンプも黒なので、統一性があり、見た目にも好ましい ポータブル用と言うことでiPodを意識したデザインらしく非常にマッチする 付属品は布ポーチと境面を磨くためのクリーニングクロス 布ポーチはヘッドフォンを収納する以外にも使い道があり、実用性がある クリーニングクロスを付けてくれる当たり気が利いている、本当に指紋がべたべた張り付く さすがにポータブル用とあってか、φ6.3mm変換ジャックは付属していなかった 質感や付属品は不満無し 次に装着感だが、これがかなりくせ者 なかなかに側圧が強く、頭が締め付けられる イヤパッドはフワフワで心地よいがそれでも痛い ヘッドバンドは中に針金が入ったゴム性で、結構自由に曲がる 私はあまりに痛かったので、無理矢理曲げて側圧を弱めた フィット感は良好 また、側圧が強いので遮音性も良く、電車で使っても音漏れも気にしなくて良いレベル 本体は軽く、また、ゴムバンドのおかげで頭からずれることは無い ハウジングが90度回転するので鞄の隙間などにすっと収まってくれる点もありがたい と言うことで装着感は多少難ありだが、音漏れ対策としては仕方のない部分もあるだろう さて、肝心の音質だが… さすがにロック向きと言われた音だ、分厚い低音、派手な高音があって、非常にノリが良い 特に低域の分厚さは、HD25を思わせる ボゴンと締まって固まった低音が耳を襲う そこそこ低いところから鳴っているので重厚感も良い それでいて決して散漫せず、低音が篭もり感と感じられることはほとんど無いだろう ただこの音圧と側圧のせいで聴き疲れが激しく、長時間視聴すると気持ち悪くなってくる 短時間、さっとノリよく聴きたいときに使うべきだ 主に低域支配な音調だが高音が負けじとキラキラ主張してくる 意外にシャリ感は感じられず、そこまでドンシャリとは言えないようだ 繊細さは感じられないし堅くて荒いが、意外に線は細め この辺はオーテクらしさを残しているように思う 量はあるが綺麗とは言えず、鮮やかさはそれほど感じられないように思う クリア度も今一つ シンバルの表現はことのほか良好だが金管楽器は音が荒いためあまり気持ち良くない ピアノも同様にいまいち 分解能は価格なり〜少し良い程度 音場はヘッドフォンとしては狭いがポータブルなのでこれぐらいだろう 楽器、ボーカルが近く、うるさいが迫力はある 立体感はそれなりに感じられ、また楽器の分離もなかなか ボーカルは存在感はあるが綺麗とは言い難い、特に女性ボーカル 総評で、オーテクらしからぬ音の粗さや低音の量感も持ちながらも、細かいところでオーテクらしさが見え隠れした面白いヘッドフォン 得意ジャンルはずばりロックやノリの良いポップス がちゃがちゃうるさい音だがたまにこういう音で元気に音楽を楽しむのもいいだろう オーケストラも、高音は美しくないが重低音が利いているので迫力はある 小編成なら意外にいける口かも 打ち込みがうまくて生音はそこそこ ギターはアコギよりエレキ アコギは弦の響きに今一つリアリティが無い エレキは逆にギュンギュン唸るのが楽しい これ一つで全てカバーするのは難しいが、ノリの良さという点ではコストパフォーマンスは非常に良い あまり音の粗さを気にせずにとにかく激しく音楽を聴きたいときは重宝するだろう こいつに似た音調のものにHD25があるが、こいつよりさらに低音が分厚くて高音の伸びは乏しくなる 究極の低音厨にはHD25を進めるが、やや低音厨程度ならこちらの方が聴きやすいかも ただ値段差分、HD25の方が解像度は上である 側圧は多少HD25の方が強い HD25にあこがれるがちょっと高すぎだよと思うならこちらで妥協してしまえばいいと思う ES7でも十分なだけの低音はでてるからね やはり統一感が気持ちいい |
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