何か虚しいな…◆qBMinamin.の岩崎みなみとヘッドホンと携帯デバイス等等ブログ
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まずは903SHですが、8MCCDというすごいカメラを積んだ、でも、普通の携帯電話
サイクロイドでも無いし、特にときめかない
830CAや830P、fanfunもまあ、どうでもいい感じ
この辺は一般層を狙った機種だけど、オタ向け機種が多いのがソフトバンクの良いところ
まず人気の高いNokiaのN82、N71
スマートなストレートボディで、中毒性の高い一品
E71はフルキーボード搭載でブラックベリーっぽい
次に最強液晶を積んだ931SH
3.8インチの1024*480という解像度で、PCサイトも横スクロールなしで表示できる
その表示量は、写真を見てもらうと分かるが、ちょっと圧巻される
タッチパネル式なので直感的な操作が可能、ネット閲覧もしやすそう
ソフトキーとハードキーの2タイプで文字入力が出来るけど、いくらなんでも細長すぎてハードキーに手持っていくとバランス悪そう
ソフトキーの入力加減もどうだろうか…とにかく、文字入力が少ししづらそうな機種ではある
今回から提供されるウィジェットを、その広大な液晶でもっとも生かせそう
カメラは5.2Mでライトつきだったり、結構隙無しなスペックだが、液晶は26万色表示とのこと
せっかくなら1677万まで言って欲しかった気もする
液晶でかすぎて、もっさりしないかとかバッテリーの持ちは大丈夫かという心配もある
X04HTはTouchDiamond
この前イーモバ版のモック触ってきたがかなりカッコよす
すげースタイリッシュだった、iPhoneより好きかもしれない
X05HTはTouchPro
X04HTにキーボードがついた形
入力が強化されるのは嬉しいが、せっかくの薄さが損なわれる
使いやすさをとるか薄さを取るかで人気は分かれそうだ
OMNIA
個人的に今回一番グッと来た機種
X04HTと似てるが、画面サイズは3.3インチとかなり大きく、データ保存容量は8GBと、かなりのゆとりがある
カメラも515万画素でライトつき、AF、手振れ補正ありとかなりのもの
ワンセグも付けてきたりと、そのフルスペックぶりをいかんなく発揮している
OMNIAは韓国での実績があるので信用もできる、まあ韓国だけど
iPhoneのような全面タッチであるが、こちらは中身は普通の携帯電話
スマートフォン好きか、ガラケー(ガラパゴス携帯の意)好きかでどちらを買うか決めると良いだろう
ソフトバンク初、7.2Mbpsに対応した点も見逃せない
まあスペック的にはiPhoneを大きく上回るOMNIAなんだけど、ここまでのスペックになると価格も見るのが怖いw
また、これはあくまで普通の携帯電話なので、アプリケーションも既存のものに対応しているだろうが、そういったアプリケーションは大抵がタッチ操作に対応していない
どれほどのアプリケーションがストレスフリーで使えるのかが心配
逆に普通の携帯電話ということは、WindowsMobileなどスマートフォン向けのアプリにも対応していない
Operamobile9.5が使いたかったなあ…
料金プランは普通の携帯電話のプランを適応出来るらしい
んで、最後にiPhone向けワンセグチューナーつき外部バッテリー
電池の持ちが悪いと言われ、ワンセグも見られないと嘆いていた貴兄のための一品
ワンセグはBT通信で受信するらしいので、見るときにそのチューナーを本体に取り付ける必要は無く、かばんなどに入れておける
さらに絵文字にも対応するなど、だんだんと隙が無くなって来たように思う
iPhoneは、こういう周りの環境が整っていくのがうれしい、素直に型落ちにならず、成長を楽しめるという点で非常に魅力的な端末だと思う
んー、買うならOMNIAかiPhoneかなあ、迷うな PR
ダイナミック型ヘッドホンを世に初めて送り出した企業、ベイヤーダイナミック社の製品です
この会社のヘッドホンは個人向けのものよりも法人向けの商品が多く、モニター用ヘッドホンがすごく多いです その分、世間一般にはあまり名が浸透していない企業ですね さて、私が今回買ったのはまさにそんなプロ向け商品の一つ、DT990PROです 数あるベイヤー製品の中でも特にベイヤーらしさが出ているヘッドホンと、中毒的な人気がある一品 ビックカメラで値切り交渉の末、お安く売っていただきました 箱は取り立てることもない普通の箱 付属品は標準変換プラグのみです デザインなんですが、プロの現場用とあってか、非常に無骨で丈夫そう いかにもモニター用な風格を漂わせていて、一種の機能美を感じさせます 装着感がかなり良く、ベロア生地のパッドはすごく耳当たりが良いです、ふかふかです ヘッドバンドも柔らかい皮製で、全く頭部が痛くなることはありません 多少始めは側圧が強くて、長時間付けていると締め付けられるような痛みを伴いますが、これはしばらく使うと和らいでくるとのこと 私の持ってるヘッドホンの中では、もっとも付けたときの感触が心地よいヘッドホンですね ヘッドバンドの長さ調節がやや厄介です 音漏れは開放型なので激しいのですが、思っているほど漏れませんでしたね 低音重視な音のせいかも あと、こいつは抵抗値が高めでなかなか音量がとりづらいです iPodなどのDAPに使用する場合ですと、相当音量は上げないとだめです さてさて、肝心の音質です これはファーストインプレッションなので、これから印象が変わることはあるでしょうが、とりあえず第一印象を これ、開放型か?と言いたくなるほどの量感の低音です 結構深いところからズズズと伸びてきており、分厚くて重いんです ただ、音圧は無く、バチンと弾けるような低音ではありません 厚みと全体の量感で聞かせるタイプの低音で、派手では無いのですが、深くまで落ち込むような暗い低音を聞くことが出来ます 歯切れは良くないので、ギターなんかはちょっともたつく感じもしますが、太いベースは、これはこれでなかなか良いですよ 打って変わって高音は、細くてとがってます 針のように先が尖った、本当に細い高音が、耳をチクチクと刺激します 剛毛の犬の毛を逆撫でしてる感じです、チクチク 高音は軽い音なので、低音との調和がいまいち取れてません、モクモクと立ち込める黒い煙から針が出ているような、不思議な感じです シャリつきが気になるので、声の高い女性ボーカルだと突き刺さるような声になってしまうこともしばしば その分、男性ボーカルは力強さがすごいですが こんな感じで、重くて太い低音と軽くて細い高音を併せ持った、なんとも使いづらい機種です なんか刺激が強そうに思われるかもしれませんが、こいつはどちらかと言うとまったりした音ですね 全体的にスローに音楽が流れる傾向があり、立ち上がりのよさ、エッジの切れ味は無いのだけれど、コントラストの強いダイナミックな鳴り方で、飽きさせずに音楽を奏でます 音場も十分に広くて、空間の混雑感はありません ただ、開放型の割には中音あたりのヌケの悪さがやや目立つかな 打ち込み、生演奏、どちらを聞いても力強い音楽を奏でてくれるのですが、高音が多い音楽だとちょっとシャリシャリし過ぎると思います ドンシャリなんだけどうるさくない、上品な音 見た目の渋さと相まって、ドカドカうるさいヘッドホンが多い今日で、大人の余裕が楽しめるビタースイートな仕上がりだと思います 多少音楽に迫力が欲しいのだけれど、ガチャガチャうるさいのもいやだというあなたにはまさにドンピシャなヘッドホンです
最近私のアドエスの動作がおかしい
頻繁に落ちるようになってしまった… 再インスコしてもあまり安定しないのでおそらくハード側が限界なんだと思う 電池の持ちも悪くなってきたし、そろそろ買い替えの時期なのかもしれない 今回の冬モデルも物欲をそそるスペックのものたちが多い 画像はあまり出ていないのでスペックから外形を予想するしかないが、その作業すら楽しいものだ ドコモは型番を従来のものから一新し、また今まで高性能な9シリーズ、シンプルな7シリーズだったものをさらに細かく分類し、多様なニーズに応えられるようにするらしい コンセプトとしては、ファッション性、スリムさ、最新機能、高級感の4つで展開し、メーカーがそれぞれのコンセプトの端末を発表するとの事 とはいっても毎回4モデルも発表するのは大変だろうから、今までのように定期的に全てのモデルを一新するわけではなくなるらしい 今回は今のところ流出しているスペック表の端末の中からいくつか気になるものをピックアップしてみよう F-01A Fシリーズの売りであった横モーションが無くなってしまったが、代わりの防水機能搭載 タッチパネルで直感的な操作が可能 F-03A スペック表を見ると3.0インチ(960*480)となっている 変な解像度だがかなりきめ細かそう、ちょっと気になる N-01A スライドなのにサイクロイド、とっても妙な動きを見せてくれそうな端末 タッチパネルとニューロポインタで快適な操作感 N-02A 薄型を売りにしているにもかかわらず3.2インチWVGA+液晶とBluetooth、ニューロポインタを搭載 性能面も侮れない一品 P-01A テンキー部にペーパーディスプレイを埋め込み、用途に合わせ表示が変わる2wayキーを採用 効率的な操作が可能に 画面にキーボードを表示する仮想キーボードと違いきちんとクリック感があるので、仮想キーボードが苦手な人も大丈夫 P-02A ナナメスライド採用で手にしっくり来る明けやすさと操作感を実現しているらしい SH-01A 全部いり、アクオスケータイの更なる進化版 8メガピクセルのCCDカメラを搭載、携帯程度の小さなカメラで画素数増やしても無駄な気もするんだけど… 世間一般的に画素数=画質みたいな印象になってるから、インパクトはあるだろう その他辞典やドルビーサウンドも搭載 SH-04A ドコモにもインターネットマシン到来か スライド式qwertyキーボードを備えた端末 ソフバンのインターネットマシンで使われているクラムシェル方式ではないので、多少キーピッチの確保が厳しくなるが、端末を開かなくても軽い操作なら可能になった スペック表にはタッチパネルの文字は無いのだが、せっかくスライド式にするならタッチパネルにして欲しい 気になるのは無線LANを搭載しているところ 普通の携帯電話で無線LAN搭載するだろうか もしかすると…WM機か? だがそれならタッチパネルにするだろうし、WMの解像度サポートがWVGA(800*480)なので、WVGA+(854*480)のこの端末は、通常だとサポート外のはずだ 他のスマートフォン向けOSを搭載する可能製もあるが…普通の携帯電話か、もしくはAndroid端末なら、喜んで買ってあげよう W64SH 3.5インチFWVGA液晶フルフェイス端末 W63CA 8MPカメラ搭載 W63H 3.1インチWVGA有機ELを搭載 有機ELでVGA…ついに来たか!って感じ 一度見てみたい機種 W64S GSM搭載、さすがはソニエリ まあこんなところ はじめAUのスペック表見たときはついにAUも他社に追いついたかと思ったのだが、ドコモはさらに上を行く形となっていたみたい AUはもうちょいがんばれ>< ま、ソフト面でかなり改良を加えたらしいのだが、KCP+は曲者 あれのもっさりが改善されているなら期待大 ソフバンはほとんど情報は流出していないが、インターネットマシン2が来るとの噂も ドコモのものとじっくり比べてどちらを買うか決めたい おそらくスペック的にソフバンのものが一歩前へ出る形となるだろうが、インフラを考えるとドコモしかないかなあ… んーでもOMNIAとかAndroid端末も控えているし、もうちょい我慢したほうが吉だろうか…ああ、悩む ◆機器名称:形状/画面/カメラ/FOMAハイスピード/備考
◆F-01A:回転二軸/メイン3.2inFWVGA(864*480)16M色TFTタッチパネル,サブ1.4in(174*64)モノクロ有機EL/アウト5.2MPイン無し/7.2Mbps/
11月21日発売,サイズ111×50×17.5mm質量145g,連続待受時間約510時間,連続通話時間約270分以上,F706i似防水,指紋認証,
Bluetooth,1SEGアンテナ内蔵,マチキャラ,レインボーキーイルミ,ウォーキングチェッカーウィジェット,電池パックF10(F904i・F905i・F905iBiz・F906iと同じ)
◆F-02A:折り畳み/3.0inchFWVGA(864*480),サブ2.0inQVGA(320*240)/防水
◆F-03A:スライド/メイン3.2in(960*480)16M色タッチパネル,サブ無し
◆F-04A:折り畳み/メイン3.0in(864*480),サブ0.4inch/薄型防水
◆HT-01A:横スライド/メイン2.8inVGA(640*480)タッチパネル,サブ無し/アウト3.2MP/(HSPA)D7.2Mbps,U5.4Mbps/WM,Bluetooth,スマートフォンTouch Pro,QWERTY配列キーボード,無線LAN
◆HT-02A:ストレート/メイン2.8inVGA(640*480)タッチパネル,サブ無し/アウト3.2MP/(HSPA)D7.2Mbps,U5.4Mbps/WM,Bluetooth,スマートフォンTouch Diamond,無線LAN
◆L-01A:スライド/メイン2.8inタッチパネル,サブ無し/アウト5.0MP/7.2Mbps/11月15日発売,カーボンファイバー使用
◆L-02A:折り畳み/3.6Mbps/使いやすさ重視
◆N-01A:Wサイクロイド(3Wayスタイル)/メイン3.2inWVGA+(854*480)タッチパネル,サブ無し/7.2Mbps/メイン5.2MP/サイズ113×50×17.6mm質量140g,Bluetooth
◆N-02A:折り畳み/メイン3.2inWVGA+(854*480),サブ0.8in/7.2Mbps/薄型,Bluetooth
◆N-03A:折り畳み/メイン3.0inWQVGA+(427*240),サブLED/アウト2.0MP,イン無し/3.6Mbps/サイズ107×49×12.3,電気的にはN706iと同じ
◆N-04A:スライド/メイン3.0in(854*480),サブ無し
◆NM-01A:ストレート/メインQVGA(320*240)16M色,サブ無し/世界で使えるコンパクトストレートケータイ
◆NM-02A:ストレート/メインQVGA(320*240)16M色,サブ無し/12月発売,VERTU
◆P-01A:逆ヒンジWオープン/メイン3.1inWVGA+(854*480),サブ0.9in(128*36)モノクロ有機EL/アウト5.1MP以上/7.2Mbps/11月14日発売,2Wayキー,Bluetooth,サブディスプレイ部はハーフミラー
◆P-02A:スライド/3.1inWVGA+(854*480),サブ無し/7.2Mbps/ナナメスライド,操作デバイス有り,Bluetooth
◆P-03A:Wオープン/メイン3.1inWQVGA+(427*240)/3.6Mbps
◆P-04A:折り畳み/3.0inWQVGA+(427*240)/3.6Mbps/薄型
◆P-05A:折り畳み/メイン3.0inWQVGA+(427*240)/3.6Mbps/3月発売,P-04Aのカメラレス版
◆SH-01A:逆ヒンジサイクロイド/メイン3.3inWVGA+(854*480)16M色,サブLED/アウト8.0MP(CCD)/7.2Mbps/サイズ111×50×19.7mm,
電池パックSH20・800mAh,決定キーに光タチクル&指紋認証,TTフォントDL,AXISフォントプリイン,1SEG30fps,HID対応Bluetooth,疑似5.1ch,英語予測,パーソナル予測,ジーニアス国語英和和英辞典内蔵
◆SH-02A:折り畳み/メイン3.0inWVGA+(854*480)16M色,サブ1.0in/3.6Mbps/8色展開
◆SH-03A:回転二軸/3.0inWVGA+(854*480)16M色タッチパネル,サブ0.8in/3.6Mbps/Bluetooth
◆SH-04A:横スライド/メイン3.5inWVGA+(854*480)16M色タッチパネル,サブ無し/アウト5.2MP/7.2Mbps/QWERTY配列キーボード,無線LAN,Bluetooth
W64SH…KCP+ 3.5inch FWVGA液晶 520万画素AF 青歯 グロパスCDMA フルフェイススライド 740MB FMトランス タッチクルーザー 800mAh
W63CA…KCP+ 3.1inch WVGA有機EL 809万画素AF 青歯 グロパスCDMA 回転2軸 600MB EXILIMケータイ 顔検出 カメラライト TV出力 830mAh
W63H …KCP+ 3.1inch WVGA有機EL 520万画素AF 青歯 グロパスCDMA 回転2軸 600MB Woooケータイ 830mAh
W65T …KCP+ 2.8inch WQVGA有機EL 320万画素AF 青歯 スピードセレクタスライド 100MB 800mAh
W64S …KCP 2.7inch FWQVGA液晶 320万画素 グロパスGSM ワンセグ 100MB 870mAh
W62P …KCP 2.9inch WQVGA液晶 W51P似 100MB 770mAh
W65K …KCP 防水 待受から直接検索可能 100MB 680mAh
現在私はiPodにimAmpというポータプルのアンプを挿して音質の向上を図っています
このimAmp、確実に情報量が増し、ハリも良くなるのですが、若干音像が甘く、輪郭がぼやけている感じがします また、音の味付け自体も極端に薄くて、アンプの面白みがありません しかしアンプを買い換えるとなるとまたお金がかかる…そこで私は、アンプの中にあるOPAMPの変更を試みました OPAMPはアンプの音を調整に使われている部品で、これを変更すれば音も変わっちゃうよとのこと 標準でOPA2134PAが搭載されているのですが、これはあくまで味付けが薄いニュートラルな音だとのこと 今回交換に使ったOPAMPはOP275 音のバランスが良くなるよと言われて試してみました ちなみにひとつ120円、5個入りを買ったので600円でした OPAMPもピンキリありますが、相場はこれぐらいみたいです さて、交換の方法は簡単で、imAmpのカバーを開けて、中の基盤から同じ形のチップを見つけたら引っこ抜いて新しいのに差し替えるだけ ただ手ではまず引っこ抜けないのでニッパなどがあるといいかも わかりづらいですが、写真右上のほうにある、ぽこっと浮き出た黒い四角いチップです… さて、付け替えも完了したので早速音質チェックをしてみました …かなり出力が強くなってます 初期装備のOPAMPよりかなり音が大きくなっているので、つまみ調節がシビアになりました 明瞭さが良好で、不満だった輪郭のぼやけ具合がぱしっと鮮明に描かれるようになりました 音のバランスはややドンシャリ気味になったかな 特に高音部がよく出るようになり、ちょっとキンキンして痛いかも 低音は前と比べると、量感自体はやや減少したものの存在感を増し、締まって音圧のある低音が出るようになりました 低音が締まったおかげで曇り少なくなり、すっきりとクリアネスの利いた空間が描かれるようになりました 全体的にエネルギーが強くなった印象で、よりパキパキ、ビシビシと打つ様な固めの鳴り方です コントラストが強くて実にはっきりとわかりやすいサウンド ややエッジが強く立つようになりやわらかさからくる心地よさみたいなのはなくなってしまいましたが、刺激的で濃い音だと思います まとめると、ビシィッと締まったメリハリあるクリアなサウンド なんにせよ、前よりかなり好みの音になったので満足 わずか120円でここまで音質改善が図れるのだから、OPAMPは面白い ちょっとはまりそう… ポタプロと記念撮影
手持ちで岩崎みなみの声が一番可愛く聞こえるヘッドホンを探してみた
検証に使用したシーンは、らきすたOVAのAパート00:12〜00:16間の、みなみんが愛犬チェリーに語りかける場面 愛犬に対する愛情からか、数あるセリフの中でも表情の豊かさとやさしさに満ちた貴重なワンカットである 今回はランダムに8機種をチョイスして検証を行った それぞれの結果は以下 AKG K240S 低めで落ち着いた声 芯はあるが細めで、声全体をカバーできていないのか、端の方が背景に溶け込み、ボーカルが完全に浮くというわけでもない ピントの合い方が良くて、声の分解がとりわけはっきり聞こえるが、それでいて粗をうまく隠している印象 比較機種の中ではもっともボーカルが艶やかに流れてきれいだった 半開放のため声のヌケもスムーズで、不満は感じない 一言でまとめるならきれいな女神声(+3歳)、みなみん度は90% 紙やすりでボーカルの粗を研磨したような美しくスムースな響きが魅力 audio-technica ATH-A900 声は高め 全体的に芯は薄く張りに欠けるが特筆するほどでもない 艶やかではないが、金属的なリバーブが声の粗を整えていて、繊細さもある 距離は、近からず遠からず、横〜後方定位 もやっとしていて、際立ちの薄さが不満 実態感が薄く、天から声のカーテンが降ってくるような印象 一言でまとめるならやや乾いた妹声(-3歳)、みなみん度は80% あまり良い点を書いてないが、不満自体は薄く、無難に良いと言える audio-technica ATH-ES7 高くて乾いた声 表現が乏しく薄っぺらく感じるが、厚めの芯で、もこっとした声が奥から響いてくる感覚 しかし、どうも高音のヌケが悪いのが原因か、近くで鳴っているにも関わらず、頭に飛び込んでくるイメージが描けない 艶っぽさはほとんど無いと言っても良い 一言でまとめるなら実態感のあるアンドロイド声(-2歳)、みなみん度は60% 正直、肉声を聞くにはあまりよい機種とは言えない KOSS PortaPro 低めの声 ややぼやけ気味でやわらかい、低域においてドスの利いた声、張り出し感も強い 艶っぽさは結構あり、特に「お」列の響きが良い 今回使用したセリフ「おりこうさんにしててね」の、「お」の部分に強い実態感があった 開放型の癖に篭りを感じ、声に閉塞感を覚えたのは残念 一言でまとめるなら眠たそうな姉さん声(+7歳)、みなみん度は75% みなみんの声とあわせるとどうものらくろな印象が出てしまうが、相性は悪くない Roland RH-300 低く落ち着いた声 艶っぽさはそれなりで表情豊か、繊細さも兼ね備え、実態感もある が、トーンが落ちるのが残念 また、全域にわたってヌケの悪さが災いしてか、篭った声に聞こえる 声の押し出し度も良く、脳内にガシガシ響く 一言でまとめるなら暗いボソボソ声(+1歳)、みなみん度は78% 声の篭り感が唯一かつ最大の欠点で、ボソボソしゃべる人に聞こえる、もともとボソボソしゃべってるけど SENNHEISER HD595 やや低めの落ち着いた声 芯が通っていてしっかりした響き 開放型のため余計な余韻が声を邪魔することなく、凛と際立ち、閉塞感も皆無 周りの空間に声が蒸発してゆくさまが実に自然 艶っぽさはかなりのもので繊細さも持ちやわらかく、エロい 声は近い印象で、耳元でつぶやいてくれる 一言でまとめるならのんびりお姉さん声(+5歳)、みなみん度は90% 今回聞き比べに使用したシーンの裏に小鳥のさえずりが入っているのだが、この機種がもっとも自然に、ボーカルにかからず表現できていた Ultimate Ears Triple.fi 10 PRO 強いて言うなら低めの声、だがこれは忠実性の高さゆえであり、ほぼ肉声に近い表現 フラットで声の厚みはすばらしいものがある 艶っぽさも確保し、繊細さも十分で、濃厚でねっちょりしたエロボイスが堪能できる リップノイズを最も拾うが、それでいて不快感は無く、刺さらないように高音は丸められている 原音忠実製の高さゆえ、あまりのピントの合い方にぞくっとする、リアルすぎ 声質自体はすばらしいが、イヤホンということでどうしても閉塞感を覚え、脳内定位も激しい 声が近いと言ってもHD595のような耳元でつぶやくような印象ではなく、完全に脳内で響く 一言でまとめるならまさにみなみん(+-0歳)、みなみん度は98% 目をつぶると唇の形まで読み取れるほどの解像度の高さがすばらしい、閉塞感さえなければ間違いなくトップクラスの声質 あと、これで聴く黙っと休み時間の重厚っぷりは秀逸 ULTRASONE DJ1PRO 非常に高い声 やや脳外に声が定位し、また実態感もあるのだが、全体に荒めで乾いた声 みなみんの、かさかさっとした声の質感が際立ち、あまり良い表現ではなかった 特に強く芯が通り実態感を感じ取れただけに、今一歩惜しい機種 一言でまとめるなら存在感のある乾いたロリ声(-8歳)、みなみん度は70% 余談だが、このヘッドホンでもってけ!を聞くと4人の掛け合いパートが一人ひとり分離して聞こえるぐらいの音の分離度を誇る Victor RX-500 やや高め やわらかいあたり口で乾いた声、篭り感が少しだけ気になる 脳内よりやや上の定位だが悪くない響き、自然さを感じる 声の軽さは好き嫌いが分かれそう 自然ではあるがあまり語りかけるような表現でもないのは確か みなみんの声質には割りと有っている気がするが、なにぶん解像度が悪くて細部の表現は荒い 一言でまとめるならややロリ気のおとなし声(-1歳)、みなみん度は75% ちなみにこの機種は実売価格2400円以下なので、コストパフォーマンスは良い 個人的に一番良かったのはHD595、ついでK240S 10PROは声質自体はほぼパーフェクトだが、イヤホンなので閉塞感がどうも窮屈に感じ、のびのびとみなみんの声が響かないのが不満だった その他、再現度自体は低いが、DJ1PROの実態感の強さは良かった ロリ声になってしまうが、あの窮屈さの無さからみても、動画を一番楽しく見られるのはDJ1PROだと思う |
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