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何か虚しいな…◆qBMinamin.の岩崎みなみとヘッドホンと携帯デバイス等等ブログ
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世間では新型iPodが騒がれています
確かにあのnanoはいい感じ
前のデブ型も手になじむ形で良いとは思ったがやはり縦はスマートですね
しかしPHPAを持ち歩く身としては小型化されたところで結局アンプがかさばるので意味は無いのですが…
加速度センサーが付き、横向きでカバーフローが出来たり本体をふれば音楽がシャッフルされるなどギミックも満載
今回のiPodシリーズの中で最も充実したiPodになったと思います
シャッフルは見た目は変わらず、ふってシャッフル機能と新色が追加
touchはスピーカーが付いてヘッドフォンを通さずとも気軽に音楽が聞けるようになりました
でもこれって電車内でイヤホンの線が抜けたりしたらスピーカーから流れて恥ずかしい思いしないのかな…
残念ながらクラシックは、容量が増えるどころか120GB1本に統合されてしまいました
大量に音楽を持ち歩くヘビーユーザーの方々はこのクラシックこそがよりしろだったと思います
バリエーションも1種類になってしまいましたし、これからHDDモデルはだんだん縮小化傾向にあるようですね
その上音声回路の改良点は無いそうで、音質もとりわけ変化なしとさびしいモデルになってしまいました
さて、そんな新iPodで世間は沸いてますが、少し前に世間をにぎわせた奴といえばそう、iPhone
残念ながら売り上げは思ったほど芳しく無いようで、実際あまり購入者は見かけません
ガジェット好きな私としては色々いじってみたかったんだけどな~と思っていたら、なんと同僚の一人がiPhoneを手にしているではありませんか
iPhoneは強制にパケット定額なので通信を使ったアプリを楽しませてもらい、その後音質チェックもさせていただくことに
しかしここで思わぬ事態が
なんとiPhone、PHPAを認識しないのです
まだimAmpの電源を入れていないのにいきなり音が鳴ったので「あれ?」とイヤホンをはずすと、見事にスピーカーから音楽が流れていました
これはDock端子に接続した場合で、mini端子に接続すれば問題は無いでしょうが、そのときはmini-miniケーブルを持っていなかったので泣く泣く直挿しでの感想です
音がすっきりした感じはあります
imAmpを使うことで音の輪郭がよりはっきりしていたiPod5Gですが、こちらも直挿しに切り替えて聞き比べたところ、やはり音の篭りが解消されている印象を受けます
低音が出なくなったわけではなくてきちんと制動が効いていて低音が散漫しないため、クリアな音になったのだと思います
解像度の向上はあまり分かりませんでしたがかなり聞き易いです
進化はしているといえばしているんですが、DAPに高音質を求めるならケンウッドのDAPとかを買うべきでしょう
あくまで旧iPodよりは音質の向上が見られると言った感じです
当たり前ですがPHPAを使ってしまうとiPod5Gの方が音質は上です
それにしてもPHPAをDockとつなげないのは痛いなー、もしかしたら新型のtouchもDock認識してくれないんじゃないだろうか…PHPA使いの人は注意ですね
あとプレイヤーとしての使い心地ですが、曲やアーティストで検索をかけられたりする点は良いのですが、私は決まったプレイリストしか再生しないのであまり必要な機能でもなく、また、ボタン式ではないので服の上から操作出来ない点が面倒です
それとこれはかなり致命的と言うか、iPhone、touchは誤作動を防ぐため、起動するとまずロックの解除を要求されるんですね
iPhone、touchは画面が大きいため、電池消費を控えるように一定時間で画面が消えるようになってます
これがですね、画面が消えるごとにロックがかかるんですよ
だから音楽を聴いていて、ちょっと楽曲を変えたくなったとき、画面が消灯しているといちいちロックを解除しなければならないんです、これは面倒だ
画面消灯をしない設定も出来ますが、これをやると画面が光りっぱなしで電池食うし…
付属のイヤホンには音量調節や曲を飛ばしたり出来る小型リモコンが付いていますが、機能はたったそれだけです
このリモコンが付いたiPhone用イヤホンもいくつか出ていますが種類は少なく、ちょっと割高です
iPhone、新型touchには音量調節ボタンが側面に付いたので、ロックを解除せずとも音量調節はできますが、これ、旧touchの人は結構辛いんじゃないのかな
端末自体は面白いのだけど、使いやすいDAPを求めるならやっぱりクラシックやナノの方がいいかなと感じました
あ、それとスピーカーの性能だけど、これは、まあ…あくまで音を出すための道具というか
あまりこれで音楽は聴きたいとは思えませんでしたね
解像度は低いしレンジは狭い、音割れが目立って音がザラツキ、高音の伸びは毛ほども感じられません
しかし、私が今まで耳にしてきたいくつかの携帯電話のスピーカーに比べれば幾分マシだなと思えるところも
中低音ベースでかまぼこな音作りは、無理にドンシャリにもっていかずに聞き易い音調に仕上がっていると思います
ただ最近の携帯電話はミュージック機能が充実してきて、マシな音を出すスピーカーを搭載するものもあるので、特筆するほど良いわけでも無いです
PSPのスピーカーの方が性能的には上ですね、あれはスピーカーから音を出すのをメインに作ってるから良くないとダメなんだけど
小型スピーカー作るのが得意なBOSEとタイアップして、『携帯なのにコンポレベル!迫力の重低音を奏でるBOSEケータイ!!』とか作ってくれないかな、どこかのメーカーさん
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 私が10proを購入したのはそれほど前の話では無いのですがもうすでに物欲が抑えられないところまで沸いてきています
あまりにも物欲に支配されすぎてなんだか一日中そわそわしてしまうのです
地面に足がついていないようです
HP-DX1000が限りなく欲しいです
でも今度発売するウルトラゾーネのPRO900も捨てがたいです
どっちにするべ…
RH-300.JPG驚くほど癖の無いオールラウンダー
なにをやらせても不満が出ないです
 
私をヘッドホンスパイラルに引きずり込んだ張本人です
手元にヘッドホンが増えてきましたが今でもバリバリレギュラーであります
外見はかなり落ち着いていて渋いですね
しかし無骨ってわけでもなく、地味ながらも安っぽさは感じさせません
形状はまさしくヘッドホンと言われて連想するような、スタジオモニター型です
ポータブルヘッドホンほどではあっりませんがそれほど大きくないので外で着用していても違和感無いと思います
ケーブルも太く、プラグ部分も金属仕上げで、高級感と丈夫さを両立しています
質感は値段以上のものが得られると思いますよ
というよりは、この価格帯であまり高級感を感じさせるモデルって無いんですよね…
収納できるポーチが付属していて、こちらも主張しない地味なデザイン
さりげなくROLANDのロゴが入っているあたりニクいです
まあ現在はヘッドホンは入れずに小物入れとして活躍していますが
箱は普通の紙の箱です
ハイエンドモデルにもなってくると豪華な箱に入っていたりするものですが、だいたいこの価格ですと紙の箱が普通ですよね
装着感はそこそこ良好で、決して装着感を向上させるための特殊な手法を施されたりはしていないのですが、本体は軽く側圧もそこまで強くないので長時間でも耐えられると思います
モニターヘッドホンという位置づけですので長時間付けられないと話になりませんが
イヤーパッドは合皮で、長らく使っていると硬くなり、そのうちひび割れてきますので、汗をかいたりしたらその都度ふき取ってあげれば長持ちさせられます
音漏れや遮音性はなかなか良好です
一応背面に穴が開いていますが別にそこから過剰に漏れているわけでもないのであまり音量を上げなけれは外でもつかえるレベルです
外観や使い勝手に関しては不満も出ず良好な部類
では肝心の音はどうでしょうか
次回に続きます
起動が早い、ページ表示が早い、そして操作の慣れも早い、実にスピーディでストレスのないブラウザだと思います
アプリケーションショートカット機能はなかなか使い勝手がいいですね
リンクをデスクトップに作成するならどのブラウザでも出来ますが、単独のアプリケーションとして立ち上がってくれるのは魅力的です
メールやブログをちょっとチェックしたいだけでブラウザ起動するほどでも無いんだよって時は便利ですね
ブラウザから目的のページに向かうより早いです
検索バーとリンクバーが合体していたり表示されているボタンの数が少なかったりで全体的にブラウザの見た目がすっきりしています
私はボタンが多くても使いこなせないので必要最低限のボタンだけがあるChromeは、分かりやすくてすぐに慣れることが出来ました
しかも上のバーがごちゃごちゃしていないということはその分webページの表示領域が増えるので、スクロールも少なくて済みますね
起動した際に表示されるよくアクセスするページと履歴検索、最近追加したブックマークも何気に便利
あまりブックマークを利用しない人間なので、よく利用するサイトでもわざわざ検索して向かったりしていたのですが、これならワンタッチで目的のサイトに飛べそうです
Operaのスピードダイヤルを思い出しました
スピードダイヤルは結局自分で設定しないとダメなので、その設定すら面倒くさがる私にはとっても嬉しい機能です
他にもアプリケーションの連携機能なんかもあり拡張製にも富んでいるようです
まだβ版なので貧弱だと思う機能もありますが、正式版になれば段々改良が進むことでしょう
今までせっかくアドオンでこてこてに改造したFireFoxを使っていたのですが、アドオンの入れすぎで起動にかなり時間がかかっていたのでこの早さは嬉しいです
いらないアドオンを削除すれば良いだけなのですが、それすらも面倒と…もう手に負えないほどの面倒くさがりなので
UIも私好みで、タブを追加したときのアニメーションとかが滑らかで面白いです
vistaのエアロに見事になじむデザインで、かっこいいです、vistaの特権です
safariは見事にエアロを使用してくれなかったので、他のウィンドウから明らかに浮いていてキライでした
IE以上のマッチぶりで、むしろこちらをvista標準ブラウザにすれば良いと思います
IEいらないです
カスタムしなくてもはじめからかなり使えるブラウザなので私のようなズボラには最適でしょう
新機能も使いやすくてブックマークすら使用しなかった私でも使用しているほどです
ホント良いソフトウェア作るなあグーグルは
これからはやっぱりUIの時代だよね

傾向はほぼフラットながらも、多少ドンシャリの気がある感じです
低域はそれなりに低いところから出ていて音圧もあり、なかなか量感にあふれますが、音ヌケが良いこともあって篭りと感じることはそれほどありません
ふっくらした温かみはありませんがドライブ感があり、力強さを感じます
さすがはダイナミック型と言うか、低域の多いソースではハウジングがブルブル震えて面白いですね
中域は少し量が少ない気もしますが、過不足ってほどでもありません
ボーカルが弱いのでちょっと音量を上げたくなります
若干音の荒さが耳につくことがありますね
ダイナミック型なのでBA型のような滑らかさは出ないため、仕方ないんですが
高域はなかなか繊細で美しい響きです
線は細め、また超高域にかけては伸びが足らない気もしますが、おかげでそこまでシャリつくことなく、ボーカルのサ行も痛みは感じづらいです
全体的に芯が通った固めの音で、小音量でも聞きやすいです
金属的な響きで、密閉型のため余韻も残りやすく、空間奥に薄く漂う残響音がたまらないです
ギター系の響きが美しいですね
一音一音が軽めでスピード感があり、低域のドライブ感とあわせて非常にノリが良いです
また透明感もあって見通しがよく、音の分離もよろしいです
低域の多いベースでもボーカルが埋もれることなく響いてきます
イヤホンとしては大きめの13.5mmドライバーを搭載したにもかかわらず、うまく制動が利いていて繊細な鳴り方をしてくれますよ
またこのイヤホンは低域を多く耳に届けるように、インイヤ型からにょきっとノズルが伸びた様な形をとっていて、ノズルの先っぽと後ろの平らな部分2箇所から音が出るようになってますが、この形状のおかげか音が立体的に聞こえます
ただこの形状は、後ろ側の穴から音がビュンビュン漏れていくという諸刃の剣なところもあります
それでもこの形状を使用したのは音漏れより音質を優先した結果でしょう、この音漏れがないと多分結構低音が篭ると思います
音場はまあ普通といったところでしょうか、少し左右に広がりを感じることもあります
雑音下で使用すると低域がほぼ聞こえなくなり、シャカシャカに聞こえます
ただ中高音はエッジが効いた鳴り方なので騒音に負けることなく音を立たせてくれます
意外に小音量でも聴き取れるだけの音は出しますが、外でも低域が効いた音楽を聴きたいぜって人はもっと遮音性の高いイヤホンを探すべきでしょう
静かな環境で使用すれば重い低域が鳴っているのが確認できます
外では軽く音楽をたしなみ、家ではじっくり低音に浸かるという使い方ができ、万能選手ですね
得意ジャンル、苦手ジャンルはこれといってありません
生楽器の表現もうまいですが、打ち込みの表現はそれ以上に感じます
電子音、かなり得意だと思いますよ
DAPの付属イヤホンからのステップアップには最高の機種の一つだと思います
iPod付属イヤホンから変えた場合、まずレンジの広さと音の分離、空間の透明度にびっくりすること間違いなしです
iPod付属イヤホンはかなり中音ベースなので、若干ドンシャリ気味のこの機種は楽器がにぎやかに感じると思います
音量は多少とりづらい感じもしますが、とりたてて言うほどではないレベルです
目立つ不満点が見当たらず万人ウケするチューニングなので、失敗したと感じることはあまり無いはず
唯一の欠点は音漏れですが、最近発表されたMDR-EX500SLは、90SLの音を残しつつ音漏れを改善したという後継機にあたる機種で、10月発売予定です
音漏れがどうしても嫌な人は500SLの発売を待つのも手でしょう
価格は2008年9月2日現在、価格comの最安値が6850円です
コストパフォーマンス良すぎです、これで7000円弱はあり得ません、まとまりすぎです
四輪で言うところのホンダFitみたいですね、ウルトラハイコストパフォーマンス機種です

まとめ
・特に欠点の無いバランス機種、強いて言うなら音漏れ
・得意ジャンルはロック、ポップス
・6850円(2008年9月2日)
音の好み度
40点(90点)
質感等
75点(95点)
※前方の点数は価格を考えずつけた点数で、()内のは価格を踏まえたうえでの点数です



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